解決済み
まあザクッと見積もって2年でしょう。 但し、物によります。 中学や高校を見ると、普通の免許は科目別です。国語や数学、理科などですね。 しかし特別支援は領域別です。視覚・聴覚・知的・肢体・病弱の5領域です。 当然な話しなのですが、通信では普通は自宅で筆記です。 視覚は通信で取れる大学は現時点では存在しません。また聴覚も全国で1校だけで東北福祉大しかダメです。 他の肢体・知的・病弱に関しては先ほどの東北福祉大と東京福祉大、佛教大、星槎大の4校しか全国にありません。 特別支援の免許の領域がどれかにより通信では取れなかったり4校から好きな大学を選べたりします。 ちなみに平行して取得も出来るので、3領域や4領域セットで免許を目指す人が多いです。 当然領域が増えれば増えるほど難しくなります。減らせば減らすほど簡単ですが、実際の現場には肢体と知的の2つの介護が必要な生徒が居たりして、当然ですが多ければ多い程良いです。 また、通信の場合では昼間が何をしているかが重要です。 小学校教師として勤務すらなら良いでしょう。 ただし特別支援の採用を狙い免許が取れるまでは一般の会社に勤務するような場合は注意が必要です。 特別支援の免許も教育実習が必要です。 仕事をしてると無理ですし、バイトもその時期は厳しいかも取れません。 通信は良いのですが、昼間に何をしているかにより対応が変わって来ますよ。 まずは欲しい免許の領域から考えて下さいね♪
うちの県は免許なしで特別支援に配属になると、夏休みの一番辛い時期に認定講習というのがあります。1年では単位が取りきれないので2、3年かかります。まったく初めてだと実習のあるところもあります。 私はろうと養護ですが、ろうは当時全国に2校しかありませんでした。しかし、最初の免許更新制があたり、全部まとめた1枚のいかにもワープロで作りましたというようなぺらぺらで全部の免許が合わさった免許状に変わりました。 F県では、特別支援をきちんと別にとるようで、特に専門性の高い視覚支援・聴覚支援はいいですね。
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