年収があるから結婚しない、はないでしょう。結婚して気楽な勤務者でいたい人が多いでしょうね。何せ、初任給が400万なのに、昇給しませんから(薬剤師不足だから)。 ただ、その世代だと、能力をあげて将来に備える(給与が安い。忙しすぎて相手を探す暇もない)か、適当にやって(あまり勉強しないので能力それなり。給与はいい。相手を探す時間はある。)将来どうなるかわからない不安を抱えるか、の2択でしょう。 普通は後者が多いですが、だんだん前者が増えていっている、という所でしょうね。 前者だと晩婚が多いのは看護師や医師と同じです。ただ、生活の為、ということで我慢しないのと、肉体労働なので、医療系の女性は離婚率が高いですが。 今は、20代後半、30代前半なら、臨床系で勤務者450~550万、管理者で600~700万位でしょう。薬剤師の多い地域・・・東京とかでしたら年収少ない。薬剤師過疎なら高いです。 ただ、在宅(介護)に関与したりすることが増えているので、能力要求が強まっているのは事実で、このところ5年サイクルで変わっている情勢を考えると、将来設計として、今は能力を上げようとする人が多いのではないでしょうか。 なので、少しずつですが、能力給を取り入れる勤務先も出始めています。多分そういう傾向で動くでしょう。 とりあえず、私の周囲では結婚したくない、という人はいません。おおむね、収入等で男性をみることはあまりないでしょう。 ただ、離婚も2件。結婚前の約束と違って収入折半、家事全部やって倒れたから。もう一人はそれプラス妊娠・出産育児中、旦那に収入もないのに貯金から生活費を請求されて三行半を下したそうです。 女性薬剤師は、基本的に倫理観が高く、まじめで、仕事意識も高い人が多いですが、それだけに、このパターンの破局はよく聞きます。
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