私は救助隊なので、ほとんどの要救助者は救急隊へ引き継ぎますので、その場では死亡などは分かりません。野次馬が『死んでるよ』って言う現場も多くありますが、死んでると思ったことは一度もありません。 明らかな死亡(頭が無い・バラバラ・体が真っ二つ・・・などの社会死)だった場合には、救急車にも乗せずに葬儀屋の車両や警察車両に乗せますが、全ての活動を終了したあとに手を合わせています。そのあと、署に帰ってから清めの塩を体に振ってます。葬儀などに参列した際と同じですね。 救出した要救助者の方の『その後』というのは実はあまり入ってこない情報なので、気にはなりますが生死の真実は分からないのが現実です。 今までに「社会復帰できました!」と署に挨拶に来てくれた方が二人ほどいましたが、嬉しかったですし、ホッとしました。
1人が参考になると回答しました
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る