23歳の法律学部を卒業した女です。 就職が決まらず何か資格をとろうと思い色々調べて理学療法士と柔道整復師とゆう考えがで…

Question

23歳の法律学部を卒業した女です。
就職が決まらず何か資格をとろうと思い色々調べて理学療法士と柔道整復師とゆう考えがでてきました。
しかし過去のスレを見ましたが今のご時世人が多すぎて薄給とのことでした。開業できる柔道整復師。しかし開業は困難とのこと。
そして開業しないと給料は上がらないみたいです。
開業できない理学療法士。しかし開業しない柔道整復師よりは高給。
でも人があぶれ年々給料が下がり昔ほど待遇がよくないとのこと。

給料が全てではありませんが女一人でもやっていけるよう給料や待遇なども気になってしまいます。
どちらの資格をとるべきでしょうか。
全く知識のないスタートですが目指すものが決まれば一生懸命勉強したいと思います。
人のために何かするのは元々好きでよく医療系を進められていました。
なので自分の性格も生かせるこの二つの職業を考え始めました。
全くの無知ですのでわかりやすいアドバイスをお願いいたします。
長い稚拙な文章を読んでいただきありがとうございました。

補足

お返事の仕方がわからないのでこちらで失礼します。
とてもわかりやすい回答感謝いたしますm(_ _)m
就職先によりかわるとのことですが病院に勤める場合と介護施設などに勤める場合のメリットデメリットはどのようなものでしょうか。
資格をとる道のりは調べてある程度理解はいたしましたが初めてのことだらけですので大変さが理解しきれていないかもしれません。
不愉快に思われたなら申し訳ありません。

Answer 1

すこしはその業界について調べましたか？
医療系の職は現在そしてこれからも就職的には
厳しい状態が続きます。理学療法士の業界も同様で
明らかに需要を供給が上回っています。
とすれば市場の原理で今後、理学療法士は就職難となりますし
もし就職できたとしても、収入は今後も減少していくでしょう。
質素でしょうが一人で生活できないほどではないでしょう。
しかし、直に医療事務並の給料になる可能性は高いようです。
もう一つ、需要が少ないと言うことは、それだけ競争も激化している
ということです、理学療法士のまえに人間としてのにマナーや忍耐に
欠けている人も医療機関での就職は厳しい物があります。ご注意を。

かたや柔道整復師は正確に言うと医療系ではなくどちらかというと
慰安系のマッサージ屋さんです。学校で習うのは簡単な整形外科の
基礎部分ですが実際の場で行うのはマッサージが主となります。
つまり学校とは全く異なった事をする不思議な業界です。
どこかの整骨院に就職すればほとんどやることはマッサージだけ。
（違法なんですがね）
かつ全ての整骨院で違法な保険請求が行われているのが通常です。
違法な犯罪行為に手を染めたくないのであれば柔道整復師は
止めておくことです。
この業界を目指すのは開業して健康保険を使って違法に儲けようと
甘いもくろみを持っている人だけです。普通の人が目指すところでは
無いと思います。

最近のトピックスです
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101027-00000602-yom-soci

というおかしな業界です。

どちらにしても数年間の専門学校の後国家試験。
専門学校も学生集めることしか考えていないから
学費も馬鹿高い。４００～５００万あたりだろうか。
その後の不安定さからするとあまりお得でないのは
確かです。

どちらの業界も大枚払って行くほどの好条件は
望むべくもありません。
最後はこのみの問題になりますが。

Answer 2

病院勤務のリハビリ従事者です。

理学療法士は飽和で就職難、薄給だから止めておいた方がいい。

最近よくみる回答です。
給料に関して言えば今まで人が少なく、希少性のため高給すぎただけです。
まだまだ女性一人で生活するだけの給料はもらえると思います。

就職に関しても回復期リハビリ病棟など有している病院では新人獲得に争奪戦をしている位です。
どこの病院も一年目、二年目だらけで中間の技士が辞めてしまうためある意味二、三年回転で入れ替わるため人不足です。 患者様にも充分なリハビリを提供出来る状況が構築出来てきましたしね。
回復期リハビリ病棟で言えば都内でも全然就職出来ると思います。

厳しいのは国公立の病院ですね。あそこは人の配置人数が決まっているので。

私の意見ですが、給料がいいからや就職しやすいからとかの技士が増え、一つの職業になってしまった感じがあります。
患者様のためなどの福祉の気持ちなどなく、人間性としての質がかなり低下したように思います。
したがってこれからは、人間性含めやる気のない人は続かない時代だと思います。
やる気のない新人は淘汰されて当然なので、現場を動かす立場としてもよい流れだと感じてます。

理学療法士に偏った回答になりましたが、柔道整復師は不正診療でかなり叩かれてますし、女性で開業も厳しいと思うのであえて勧めません。

私は作業療法士なのですが、実際理学療法士は病院に募集かければ２０人位すぐ来ますが、作業療法士や言語聴覚士は２、３人で募集かけても人手不足です。

回復期リハビリ病棟では理学療法士よりも作業療法士や言語聴覚士が主軸だと思っています。
まだ知らないのなら調べて興味をもって頂いたら幸いです。

参考まで。

Answer 3

回答します。まず理学療法士について簡略的に、就職先は施設、病院が大半です。殆どの人は前者の施設です。なぜか？単純に採用枠が病院より多いから。施設の利点あまりない。病院の利点色んな疾患を持つ患者さんにあえる。次に柔整。これは経営力(営業、技術)さえあれば開業できます。が廃業する率の方が高いです。給料は理学療法士の方が多いですがこれから下がります。なぜか？資格取得者が年間10000人近くいる為です。結果、どちらも勧めませんね。

Answer 4

介護施設はお金がないので、給料は安いと思いますよ
病院でも個人病院は厳しいですよね・・・
リハビリがあるくらいなら、有る程度の規模はあると思いますが。

質問は問題ありませんので、積極的に聞いてみたらいいと思います。

がんばって