解決済み
はじめまして。 救急隊員をしています。 質問を拝読しまして、悪い意味ではなく笑ってしまいました。花粉症かも、と思われていたのですね(笑) 救急隊はほぼ3名で活動します。 運転する人(機関員といいます)、ナビ役の人(これは隊長ですね、ナビもしますが全体の活動を指揮します)、そして隊員です。 救急隊の活動の主な概要は、救急車にのり、患者様のところまで行き、要請の概要を聴取し、観察して車内に搬入し、観察を継続して病院などに搬送します。 隊員だけでは活動できず、救急隊3名ともに患者様に接触しなければなりません。 そのため、救急隊は全員が感染防止をする必要があり、その手段のひとつとして全員マスクをしているのです。 インフルエンザの方を搬送する度、誰かがインフルエンザをもらってくるのでは、消防署に人がいなくなってしまいますからね(笑) うつらないように気をつけています。 さて、救急隊員ですが、救急車に乗っている人はすべて消防に勤務する人です。 18歳以上で各自治体の採用試験を受け、合格することとなります。 公務員試験となるため、なかなか倍率が高くなりがちですが、資格があると少しに有利になるかもしれません。(体力試験や一般常識の試験をクリアした上でですが) 高校生のうちに取得できるものは、運転免許や二輪、潜水士等でしょうか。講習で言えば防災士やスイフトウォーター、JPTECなどなど。 ただ、そんな資格を一つも持たずに入ってくる人もたくさんいますし、たくさん持っているけど受からない人もいます。 試験の運も大きく左右すると思いますが、なりたいと思ってがんばっていればきっとよい方向に行くのだと思います(精神論/笑) 息子様のために予備的に調べようとされる素敵なお母様ですね。 息子様がお好きな道を歩まれる際のよいお力になられることだと思います。 これから大変な時期だとは思いますが、がんばってください(>ω<)
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