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理学療法士と作業療法士の違い理学療法士と作業療法士は何が違うのでしょうか。 医療について詳しくないので、わかりやすく教えてください。
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作業療法学科の学生です。 たかが学生なので偉そうな事は言えませんが、少なくとも、私が実習をしていた施設・病院では作業療法士と理学療法士は違う業務をしていました。 まず、理学療法士については、簡単にいうと、立つ・歩くといった基本的な身体の動きに対してアプローチをします。 要は、『動かせるようになる』事を目指していると思います。 次に作業療法士ですが、作業療法では、例えば、立ち上がった上で調理動作をしたり、着替えをしたり、というような、応用的な動作にアプローチします。 要するに、『身体をどう使うか』という事でしょうか。 また、理学療法は基本的に身体のみですが、作業療法は身体に加えて精神科領域のリハビリも行います。 詳しい事を言い始めるとキリがありませんが、簡単に言えばこんな感じだと思います。 まだまだ経験も何もない学生ですので至らない説明かもしれませんが、お役に立てば幸いです。
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