円高で工業生産が海外に移転してしまうことが問題視されていますが 本当にそうなのでしょうか。

Question

円高で工業生産が海外に移転してしまうことが問題視されていますが
本当にそうなのでしょうか。工場に勤務している人であればわかると思いますが、大きな会社の工場でも場所に余裕はないです。
通路まで物を置く場所にしてしまってリフトも通りづらい。ひとつ間違えば転倒事故を起こしてしまいそうで
リフトの運転は非常に神経を使います。

場所が狭いから効率が悪いです。
リフトで物を動かすにしても同じものをあっちにやったりこっちにやったり、時間がないのに無駄な手間ばかりかかり
燃料も無駄になりますし、事故の元になります。

トラックの荷物の積み下ろしをする「ステーション」も時間がギチギチで運転手はみんな「時間がない時間がない」
と言いながら作業をしています。

もちろんリフトによる事故も多いです。

設備の能力（特に場所）に対して負担が大きすぎるのは明らかです。

にもかかわらず、海外に生産が移管するのが問題なのはなぜでしょうか。

Answer 1

日本は新日鐵という大規模な会社があります。海外に生産が移管すると国内メーカーの売上が大幅原産します。特に車や鉄製品は尋常ではない被害をうけます。

ようするに日本が不景気になるんです。

ちなみに貴方の言っている職場は安全対策が行われてないだけです。そんな悪条件で災害起これば会社の名前に傷がつきますね。