解決済み
接客?販売? 職種の違いがいまいちわかりません。 例えば書店の店員は販売でしょうか? スーパーのレジは接客でしょうか?また、営業と販売の違いは何でしょうか?
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全部求人する側、つまり現場の都合で作られた言葉です。明確な定義より、こんな仕事をするんだと限定させたい時にこうした用語が役にたつわけです。 商工会議所では、販売の認定などをしているのに、明確にはないの?と思われるかもしれません。日商で教えるのは商品説明や購買意欲を刺激するテクニックやお客様から嫌われない接客技術などの能力を教えるわけです。 求人でいわれた用語でどれだけ幅があるかといえば 接客→お茶くみから風俗まで 飲食店などが多い ピンク産業での接客と喫茶店の接客では内容が違うのはご承知ですね。ですから洗い場(皿洗い、ゴミ出し)、ホール(掃除&料理や皿の上げ下げ)等の用語も出てきます。 営業→車の訪問から各種商談 、談合、押し売りまで 商社、製造系が多い 営業は外商ともいいましたので客引きから商談までが範囲になります。ジュエリーや食材の買い付けなど、ディーラー、ブローカーもここに入ります。 販売→店売り、露店、 小売り店が多い 商品説明から会計、商品の手渡しまで、ショップチャンネルやスーパーの店頭販売などもこれに含まれます。 ヨドバシカメラの店員のような高いスキルを持った販売もいます。彼等は販売フロア、担当しているジャンルの詳しい商品説明、接客・会計・商品渡しまで一環して当たる事で、値段だけではない顧客満足という付加価値を売っています。 東急ハンズも商品の販売フロア案内と商品説明が出来るフロア係とレジ打ち係を分業して能力を分けています。 このような幅と業種による使用頻度の違いがあります。 レジ打ちは店があれば今ではどこでも必要なスキルですが、スーパーだけはやはり特別なスキル(読み上げ、カゴの中の並べ方などなど)を欲しがるため、レジ係と明記して求人の幅を決めています。
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