解決済み
大学三年生です。就職活動が始まって自己PRを考えました。添削お願いします。私は目標に向かって努力し成長することができます。大学受験で浪人を経験した時に「目標を設定し、達成に向けて努力する大切さ、最後まで諦めることなく続ける継続性と忍耐力」を学びました。周りから受験の反対をされていましたが周りの受験生を驚かせるほどの毎日の努力で自分の大きな目標であった「第一志望大学合格」を達成することができました。大学に入ってからもその浪人時代に身につけた持ち前の「目標達成に向けた努力や継続性や忍耐力」を生かし、勉強や軽音サークル、スーパーのアルバイトに精をだしています。勉強では「授業に遅刻せず、真面目に受け、単位を取得すること」、サークルでは「周りと信頼関係を築き上げ、ライブを成功させること」、アルバイトでは「いつでも社員の方とお客様に明るく元気に接し、自分の仕事の役割をしっかりと果たすこと」を目標に取り組み、自分自身を成長させています。何事も途中で諦めず、厳しい場面でも歯を食いしばって努力すれば、目標を達成できると感じています。 こういう感じでよろしいのでしょうか。
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基本的に、あなたの自己PRの時代が高校なので、できれば大学時代に学んだこと、身に着けたことメインのほうが・・・。 >「目標を設定し、達成に向けて努力する大切さ、最後まで諦めることなく続ける継続性と忍耐力」 ・・・継続性→持続力 >周りの受験生を驚かせるほどかせるほどの毎日の努力で自分の大きな目標であった「第一志望大学合格」を達成 ・・・どれくらいの努力か。↑でいう持続力と忍耐力(どれくらいをどのくらい続けて、こういうところが大変だった)を具体的に >勉強では「授業に遅刻せず、真面目に受け、単位を取得すること」 ・・・学生なので正直当たり前。書くとしたら『「~取得する」というのはもちろんのこと、』とか。 >サークルでは「周りと信頼関係を築き上げ、ライブを成功させること」 ・・・どうやって信頼関係を?どうやって成功させた?継続性は?忍耐力はどうやって活かされた? >アルバイトでは「いつでも社員の方とお客様に明るく元気に接し、自分の仕事の役割をしっかりと果たすこと」 ・・・自分の役割とは?継続性や忍耐力とどういった関係が? 全体的に、具体性がないですね。これでは「この子学んだことをどこで活かしてきたの?」状態です。 まだ10月なので時間はありますから、「具体性」を常に頭に入れて作っていってください。 あ、あとできれば学んだことを仕事のこういう部分で活かせると思います!ていうのが最後にあるといいですね。
なるほど:1
文中の『受験の反対』、という言葉の意味が分かりませんでしたか、全体としては真面目な印象を与える問題無い内容だと感じました。 但し、この内容は極めて普通なので、学生の大部分は同じ事を言える為、本質的にはアピールにはなりません。 面接は自己アピールを述べて終わりではなく、様々な話題を通じて、その語り口や内容、表情、仕草などから総合的に評価します。学生生活の周辺事実を伺うことで、面接官はあなたの自己アピールの信憑性や他学生との違いを知ろうとしています。 従って、自己アピールの文章内容がどうか、という事よりも、あなたという人間が醸し出す雰囲気や本当に頑張ってきた事が正しく表現出来ているかを考えるべきです。自己アピールと相手に与える総合的な印象に解離があると、普通の内容で有るが故に、付け焼き刃的で浅薄な印象を与えてしまいます。
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