海運業界に入りたい場合、英語力はどの程度必要になってくるのでしょうか？

Question

海運業界に入りたい場合、英語力はどの程度必要になってくるのでしょうか？会社は商船三井、川崎汽船、日本郵船の３社が有名ですが、それ以外でもかまわないです。

補足

自分は海に出て働くのではなく、陸上で働きたいと考えています。

Answer 1

補足
その陸で働く郵船航空の営業マンの話しですよ。

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あんまり必要ないと思いますよ。
TOEICで言うと700以上あれば良いのでは？

英語以上に、家族を捨ててでも仕事する覚悟を必要とする業種ですね。
船は24時間365日動いてますからね。

それと、日本郵船は保守的な会社で、未だに接待ゴルフやゴルフコンペが多くあり、
ゴルフができないと出世できません。
しかし、人材的には日本郵船の営業マンは帰国子女が多く、日本で勉強した程度の英語力では到底・・・

世界中がマーケットです。 発展途上国の出向や駐在もありますし、柔軟な思考ができる奥さんがいてないと成り立ちませんよ。

Answer 2

英語力は、学生さんであるという前提でtoeic 500点程度あれば何とかなりますよ。全く出来ないのは問題外ですが。toeicを条件にしている会社もあまり多くはないのでは？（キャリア採用は除く。）外航海運であれば当然、仕事の公用語は英語になりますが、一番大切なことはキレイな英語を使うことではなく、如何に正確に理解し、そして伝えるかです。そういう意味では、中にはtoeic 900点の記録を持っていても使いものにならないのもいます。海運会社(船主・オペレータ系)で最も重視されるのは、チームプレイヤーであることですかね。業界として古い体質の会社が多いので、要は協調性と礼儀ただしさです。それと、これはどこの会社でも同じだと思いますが、当然の事ながら指示待ち人間はアウトです。最期に、最も重要な要素のうちのひとつですが、大手3社に就職したいのであれば、やはり出身大学はカナリのウエイトで重視されますので注意が必要です。古い体質の業界ですので。