解決済み
今の大型は難しいですね。平成19年6月からは教習に使う車両が一気に大きくなりましたから。 それまでは最大積載量5.5トンで4トン超ロングよりも短い程度の車両でしたが、今は全長11~12メートルのバリバリの大型トラックです。これだけ車両の大きさが違うと運転感覚は全然違います。 更に教習車両が大きくなった事で、大型教習を実施できる教習所が減りました。私が卒業した教習所も途中の公道で曲がりきれないとの理由で大型教習は止めると言っていました。教習所の数が減った事で、いつも混雑していて入校の順番待ちや、教習時間が希望通りに確保できないといった状況のようです(大型教習を行う教習所は1年間で1018校から452校と半分以下に減ったらしいです)。 こういった事から大型免許の取得者が減っています。警察庁の公表した資料によると、平成19年6月から12月に大型免許を取得した人数は2万7797人。旧制度下の平成18年6月から12月の取得者は8万1436人でしたから、5万人以上も取得者が減少しています。 こういった事も、大型自動車による事故が多くて問題になったからですが、将来的には大型自動車の運転手が不足するのではないでしょうか?
10人が参考になると回答しました
先月、大型自動車免許を取得しました。 私の意見から申しますと難しいです・・・。 一番大変だったのはやはり車幅とかの車両感覚です。 何せ教習時間が少ないので、車幅に慣れた頃にもう仮免の試験があります。 でも、大丈夫です!落ち着いて教習を受ければ必ず受かりますよ!
5人が参考になると回答しました
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