解決済み
「検版」は、「校正」の職に就く上で有効な経験になるでしょうか?もう少し具体的に書きます。 私は現在24歳のフリーターです。 本作りに興味があることから、現在、校正の仕事(未経験)を第一志望として求職活動をしています。 ただ、この仕事は経験者採用がほとんどなので、まず未経験可のアルバイトで経験を積もうと考えています。 しかし、アルバイトでも未経験可の求人はさほどないのが現状です。 そんな中、先日、印刷会社での検版のアルバイト求人を見かけて応募しました。 「検版」と「校正」が別物なのは理解していますが、本作りのさまざまな側面を知る上で有効だと考えたのです。 ですが、すでに面接を終えた今になってやや不安を覚えています。 心配なのは、「検版」の経験が、「校正」の職に就く上で経験として考慮してもらえるかどうか、ということです。 校正の求人には大抵、「校正の実務経験○年以上の方」という風に記載されています。 では、いくら検版の経験を積んでも、校正の実務経験にはならず、結局は校正の職に就けないのではないか。 そんな風に思えてきてしまったのです。 また、検版のアルバイト先の方から、数年以上の長期勤務を非常に強く希望されていることも不安の種です。 こちらとしては、いつまでもアルバイト待遇で勤務しているわけにもいきませんし、何よりも「校正」が第一志望なので、 ある程度の経験を積んだらどうしても転職を考えてしまうと思います。 上記二点から、このアルバイトは辞退した方がよいかと、大変悩んでおります。 やはり、じっくりと「校正」の求人を探すべきでしょうか。 もし検版が校正の職に就く際に有効な経験となるのであれば、やってみようと思うのですが……。 要領を得ない質問かもしれませんが、アドバイスを頂ければと思います。 よろしくお願いいたします。
校正と検版が別物とわかっているのに経験になるか、というのはちょっと支離滅裂ですね……。 別物ではあっても、同じ本作りの中の工程であり、また誤った箇所の摘出という似た作業であることから、 もしかしたら校正(に関連した)経験と見てもらえるのではないか、と考えたのです。
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検版って、印刷所の仕事であって、出版とはちょっと距離があります。 本づくりの中の、「印刷」っていう工程に興味があるんならそれでいいと思いますが、おそらく本づくりのもっと前の段階に興味があるのですよね・・・? 校正一本にしぼってしまうと、求人はかなり乏しいのが現状だと思います。 この際、もっと広くとらえ、どうにかこうにか出版の内部にもぐりこむという方法をとってみてはどうでしょうか。 派遣だったら、出版関係の求人もけっこうありますよ。(倍率も高いかもしれませんが。。。) 何らかの形で出版にかかわっていたら、本づくりの現場に触れることもできるし、その間に校正の勉強をしたり、得意分野を持ったりできると思います。 印刷所にいても、本づくりってなかなか見えてこないです。 まとめると、じっくりと「出版」の求人を探してはどうでしょう、と私は思いました。
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