クライアントの御担当者様の恋心

Question

クライアントの御担当者様の恋心弊社の代理店をしている女性担当者がいます。
私より若いです。女優の柴崎こう似です。

今回、代理店さんのご紹介で、
代理店取り扱い商品外の弊社直売商品の契約が成立しました。

契約成立後のクライアント様のフォローは代理店ではなく、私１人が担当します。

初めてのクライアント様への営業訪問時は、
代理店の女性担当者とわたしの２名で、クライアントの担当者様を訪問しました。

そのときからクライアントの御担当者様は、満面の笑みで迎えてくれました。

３人で現場まで歩いて移動し、契約機材の納入の確認をするとき、
３０代と思われる御担当者が、２０代前半の代理店営業に一生懸命、話しかけている。
御担当者様は代理店の女性営業に、多分、恋をしているんだろうなーと感じる微笑ましい感じでした。
けど代理店の女性営業は、多分モテるタイプみたいで、平然と伸び伸びとしています。

御担当者様「先日の東北地方への出張はどうでしたか？実は僕の出身地も東北なんです。」

代理店の女性営業「ぎゃははは。結構いなか者なんですね。白状するのに勇気がいるでしょ？」

御担当者様「はい、出身地はですね。けど、東北出身者は結構おおいですよ、弊社には」

女性営業「そうですか。弊社にはいないですね」

文字で書くと伝わりにくいのですが、御担当者さまはどうにか、ちょっとだけお近づきになるキッカケ（プライベートでの交流）を掴もうとしていたようで、何度もご担当者様ご自身に関する話を繰り出して、共感を得ようとしていました。
…女性担当者はギャハハと笑って、自然体。どうみても御担当者様の恋心に気づいていないし、ありえないと思っている感じです。

２人が話している間、私はずっと無言だったのですが、今後はクライアント様へは私一人の訪問になります。
代理店の女性担当者の訪問は以後なくなります。

【質問】
こちらで気を回し、代理店女性と食事などをご一緒する機会を設けたほうが良いのでしょうか？
このまま知らないフリしていればいいでしょうか？

今後、営業で訪問するとき、クライアントのご担当者様にしてみれば、私が担当でガッカリだと思うのですが・・・
皆様がもしクライアントの御担当者様だったならば、新任の担当が淡々と仕事だけすれば良いとおもってもらえますか？

利潤の高い大きな契約なので、代理店に営業補助手当てを払ってでも代理店の女性営業にフォロー協力体制確立の相談を上司や男性先輩にしておくべきでしょうか？

Answer 1

> 代理店女性と食事などをご一緒する機会を設けたほうが良いのでしょうか？

その女性を人身御供に差し出すつもりですか？
この一件はすべて忘れましょう。業務とは関係のないことです。

Answer 2

恋愛事はプライベートな問題なので、わざわざ変に気をまわしてセッティングする必要はないと思います。
本当に恋をしていてどうにかしたいなら、その担当者さん自らで何らかのアクションを起こしますよ。