解決済み
中国語の資格について教えてください。私は中国語を独学で勉強している社会人で、だいたいの会話や文章は出来るようになりました。勉強するようになったきっかけは、以前中国に海外赴任し、中国語を少し覚えた事です。せっかくの機会なので、中国語を極めたいと思い、帰国後も勉強を続けています。今まで資格にはあまり関心がなかったのですが、自分の中国語のレベルを知ってみたくなりました。学生など若い人なら、留学や就職のためにこういった語学の資格を取る人もいるでしょうが、私の場合は特に資格取って何をするといった事はありません。職種も、海外赴任とは無縁のものですが、以前勤めていた会社の都合で赴任しました(今も職種は同じ)。赴任先にも通訳がいたので、特に自分が中国語を話せなくても大きな問題はないという環境での赴任でした。資格については、中国語検定、HSK、TECCがありますよね。この三つについて調べたのですが、私の場合は自分のレベルを知りたいだけなので、級がなく点数で評価されるTECCにしようかと思っています。ただ、せっかく試験を受けるなら、持っていると有利なものがいいですよね。それと、中国語の資格を持っていることで、また海外赴任できるような事があったらいいなという事も密かに思ったりしています(今は具体的な目標や可能性はありません)。こういった事を踏まえた場合、この資格が有利である、というものがあれば教えて頂きたいので、宜しくお願いします。
御回答有難う御座います。HSKについてですが、自分が調べたところ資格有効期間が2年とかって書かれていたんですが、それって2年過ぎるとまた同じ級を取り直さなければいけないのでしょうか?
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断定は出来ませんが、HSKが一番広い範囲で使えると思います。 投稿者さんのレベル次第ですが、HSK高級(9級以上)ですと口語や作文など実用性が高いものがあり、就職や仕事の面では分かりやすく評価されます。 社会人であれば、口語がもっとも重要視されると思いますし、HSK高級の最高級11級を取れる人はあまり居ないので、勉強のしがいもあると思います。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ※補足 確かにHSKの有効期限は2年です>< おっしゃるとおり、同じ級をとり直さなければいけないというか、その成績は無効になるということです。 ただ、転職活動などに使うのであれば、HSK高級を一度取れれば、仮に期限が切れていたとしてもそのレベルを分かってくれる企業がほとんどです。 8級以下ですとその実力を認めさせるのは難しいので、わたしの友人達はよく試験を受けていました。 ただ、「資格をもっていたい」ということでしたら、やはり2年毎に受けなおした方が良いのかなと思います。
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