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「基本情報技術者」と「ITパスポート」はどういう関係ですか?

「基本情報技術者」と「ITパスポート」はどういう関係ですか?僕の今の理解は、 「情報技術者」という資格がLv1〜Lv7まで存在し、そのLv1に値するのが「ITパスポート」でLv2に値するのが「基本情報技術者」。その上になると「応用情報技術者」等になる。ということです。 この理解であっているなら、全く無知の僕はLv1のITパスポートから順番に取れるところまで頑張ればいいということになりますよね?

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    レベル7まではありませんが、最高でレベル4ですが、レベル4の中でもITストラテジストやシステム監査技術者がもっとも難しい試験と言われています。 ITパスポートは「情報を活用する仕事に就く際、最低限知っていなければならない情報知識を得ているかどうか」を問う試験です。 一方、基本情報は「システムを開発する上で必要最低限知っていなければならないコンピュータの内部知識」を問う試験です。 開発部門なら基本情報。開発部門以外ならITパスといった感じですね。 頑張れば独学でレベル2までいけるかと。応用になると次元が違い、レベル4は実際に仕事について経験が無いと答えられない問題ばかりです。

  • 情報処理技術者のレベルは資格試験で表せる範囲が4までですが、共通キャリア・スキルフレームワークではレベルが7まで定義されています。レベル3までは情報処理技術者試験を受験して取得します。 レベル4以降は情報処理技術者試験の合格に加え、業務経験等で判定する。と定められています。 ちなみにレベル5は「企業内のハイエンドプレイヤー」。レベル6は「国内のハイエンドプレイヤー」。レベル7は「国内のハイエンドプレイヤーかつ世界で通用するプレイヤー」となっています。 ですので、レベル5~7は主に業務経験があり、実績がある者ということになります。 基本的にはレベル1から順当にとっていけば躓くことはありませんが、レベル4まで取れれば十分です。それ以降は才能とかそういう話になってくると思います。 参考URL: http://www.jitec.ipa.go.jp/1_00topic/topic_20071225_shinseido_1.pdf

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  • 各試験の受験者の想定は以下のような感じです ITパスポート:パソコン利用者(Word、Excel等を日常的に使う人) 基本情報 :プログラマ(試験範囲にプログラムの問題があるため) 応用情報 :システムエンジニア(試験範囲にシステムの設計の問題がある) その他 :その分野の専門家 レベル毎に分かれていますが、特に受験資格はありません。

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    ID非表示さん

  • 考え方は間違っていませんが、実際の情報処理技術者試験制度では、レベルⅠ~レベルⅣの4段階です。 細かいレベルについて レベルⅠ…ITパスポート レベルⅡ…基本情報技術者 レベルⅢ…応用情報技術者 レベルⅣ…それ以外の全て(ITストラテジストやネットワークスペシャリスト等) 以上です。 【追記】 最初のチャレンジの意味では、ITパスポート受験も良いと思いますよ。ある程度の自信があったら、基本情報技術者から挑戦してもいいかも?

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