自信はないですが、MBSのアナウンサーになりたいです！

Question

自信はないですが、MBSのアナウンサーになりたいです！現在大学１回生の者です。
関西にあるM女子大学の食物栄養学部に通っていて、化学などを勉強しています。

進学先を決める時、(高校３年の時です)どの学部に行くのかすごく迷いました。
私はもともと文系で、関西ローカル局のMBS(毎日放送)のアナウンサーになりたかったのですが、もしなれなかった時のこと(と、いいますか倍率等を考えるとそちらの可能性の方が大分高いので)を考えると、就職しやすく、少し興味のある食物栄養学部に進学して病院や学校で働く管理栄養士になることを決めました。

ですが最近、MBSのアナウンサーになりたいという夢を諦めるどころかますますその思いが強くなってきています。

MBSの公式サイトやwikiを見ると、所属されているアナウンサーの方々は大阪大学、神戸大学など有名な大学出身の方々もいらっしゃいますが、全員が全員そういったわけではなく、美術大学出身の方や、正直そこまで知名度も偏差値も高くない大学出身の方もいらっしゃいました。
学部も英文科や日本文学科だけではなく、農学部や水産学部の方もいらっしゃいました。

私は英語が得意なわけではありませんし(むしろ栄養学部では全く英語は学習していません)、日本語にも特別な自信があるわけではありません。

ですがニュースは新聞等のメディアで毎日チェックしていますし、日本語検定などに挑戦すべく、少しずつですが自主勉強をしています。喋るときもなるべくはっきり喋る、など心がけており、MBSのアナウンサーになりたいという気持ちは誰よりも強い！と自負しています。
（ちなみにほかの局のアナウンサーになりたいという気持ちはあまりなく、MBS限定でなりたいのです。）

これを母に伝えたところ、『理系の勉強がきついから、それから逃げたいとかじゃない？』と言われてしまいましたが、決してそういうことではありません。
ちゃんと国家試験(管理栄養士の資格のことです)に合格するように勉強して、そのうえでMBSの就職試験を受けたいと思っています。

この夢、やっぱり諦めるべきでしょうか？
あまり母は賛成してくれているようではないですが、私としては実行に移さないで諦めるなんてもったいないことだし、諦めれば絶対後で後悔することになると思っています。

諦めるべきならその理由、諦めないべきなら『こんなことやっとくといいよ！』などのアドバイスをくださいませんでしょうか？
ご意見よろしくお願いいたします。

補足

ちなみによく、『アナウンサーになるには“ミス○○”などに選ばれると有利！』などと聞きますが、残念ながら私はそんな賞（？）に選ばれるほどの美しい顔の持ち主ではありません。（と、いいますか私の通っている学校にはミス○○などのコンテストは無いみたいみたいです）
やっぱり顔は、アナウンサーになるにあたって相当なウェイトを占めるのでしょうか？

Answer 1

１０００人に１人の倍率です。ちちんぷいぷいのアナウンサーは、韓国語が、できTOEIC９８０点とか。採用されたとしても、地方の局に勤務とか、、文章を、視聴者にわかりやすく伝える力、発声方法とか気になります。この人聞き取りにくい人はニュースを読ましてもらえないでしょうし、、まぁーどちらかといえば、タレントに近いですね。テレビ朝日は、無名の大学の人も採用しているようです。クイズ番組を見てそう思いました。やる事といえば、アナウンサー特別講座しか知りません。努力があって、運次第です。GOD BLESS YOU

Answer 2

MBSは元来が地味な放送局だったんですが、1970年代からまずラジオの人気でスポンサーがつき始め、それにつられてTVの視聴率も向上、さらにはアナウンサーの露出をニュース番組以外にもかなり積極的に行う方針をとってから、（女性）アナウンサーにもかなりのルックスが求められるようになっています。

ただし在京キー局のように、女子アナをアイドルタレント同然に育てる方針で「完成された垢抜けさ」を重視するのと違い、MBSの場合はダイヤの原石のようで将来輝きそうな素養ある人を重視する、とみていいでしょう。完ぺきに垢抜けている人ばかりを求めているのでなく、素人っぽさを兼ね備えている方がむしろ大阪らしい、ということです。

質問者さんにそこまでの熱意があるなら、チャレンジなくして諦め将来を悶々と後悔して過ごすより、結果を怖れることなくやってみることでいいではないですか。

ただし素人っぽさは大切にしながらも、基礎的なアナウンス研修はそれなりの学校で早めに習得しておきましょう。それと内外の時事問題に強くなっておくために、日ごろの新聞は朝夕合計１時間30分かけて全ページ熟読したいです。ただしこの場合、別に毎日新聞でなくてもいいでしょう・・・（苦笑）

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