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ビジネススキル向上の為、英語の資格か、検定をなにかしら取得しようかと考えています。ですが、TOEIC、TOEFL、英検な…

ビジネススキル向上の為、英語の資格か、検定をなにかしら取得しようかと考えています。ですが、TOEIC、TOEFL、英検などいろいろあるのですが、何が違うのかよくわかりません。それぞれ特徴と性質を教えてください。

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    3つの性質、特徴を言いますと、 TOEIC:リスニングとリーディングのみ。(スピーキング+ライティングのテストもあるが認知度はほとんど無い) 受験料6000円弱で、ビジネス系の表現、文章(架空のメール・記事、広告、書類)、架空の仕事の話がメイン。 200問、120分で、かなり英語力がついていないと時間内に完答できない。 素早く正確に処理する英語力が求められる。 5000語くらいの語彙力があると7~8割くらいは理解でき、9500語くらいあると、分からない単語が無くなる。 年に8回あり、企業ではこのスコアを基準に英語力評価をするところが多い。 TOEFL:団体受験のITPと本試験のibtの2種類がある。 ITPは社会人の場合ほとんど受けられない。受験料は正確には3,260円程度だが、実施団体がマージンを取るために4,000円~5,000円で設定される。 リスニング50問35分、文法40問25分、リーディング50問55分で、TOEICに比べ学術的な内容と北米に関する内容が多く、英語そのものがかなり難しい。310点~677点。 ibtは200ドルと高いが、ほとんど毎週どこかで実施されている。コンピューターを前に、会場で渡されるメモ紙にメモを書き(リスニング)ながらコンピューター上で回答していく。4時間半程度で、途中休憩10分。リーディング、リスニング、スピーキング、ライティングがあり、0点から120点。留学用のため、高スコアをとってもTOEICほど企業で注目されない。 英検:5級~1級の5段階に、準2級、準1級を加えた7種類。級によって受験料が違う。 1次試験は、 筆記:語彙、会話(準2級まで)、並べ替え(2級まで)、空所補充(準2級以上)、長文読解(4級以上)、英作文(準1級以上) リスニング:応答問題(準2級まで)、会話問題、絵の描写問題(5級のみ)、長文問題(4級以上)、リアルライフ(条件解答、準1級以上)、インタビュー(1級のみ)で構成。 3級以上に2次試験があり、準1級まではカードの文や絵についての質問に答える形式、1級は5つから1つの題材を選び、即席2分間スピーチをし、その内容と題材について質疑を受ける形式。 英語を指導する、英語教師や英会話講師などで英検が評価されることが多い。 用途に応じて受験の検討をしても良いですし、英語の力そのものを色々な資格で証明したければ全て受けるということもありうると思います。

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