教えて!しごとの先生
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営業の仕事をしています。 以前、夫婦で理容室を経営されている所へ仕事で行ったのですが… ご主人、奥様、共に耳…

営業の仕事をしています。 以前、夫婦で理容室を経営されている所へ仕事で行ったのですが… ご主人、奥様、共に耳が不自由な方でした。 今までに2件、この様な理容室を見ましたが…。 本日入った理容室も、夫婦共に耳が不自由でした。 これって何かあるんでしょうか? それとも偶然ですか?

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    鍼灸師やマッサージ師の場合は昔から、障害者の自立支援が目的で、専門学校の費用も大幅な免除があって資格を取り易い様になっていますから、障害者の方が多いですが、理容師ではそういう制度はありません。 多少は障害者としての補助が地方自治体からは貰えるのかも知れませんが、たぶん額は少ないと思いますよ。 理容師は国家資格ですから、聾学校で教えて資格が取れる物じゃありませんし、理容学校に行くしか資格を得る道はありません。 鍼灸師やマッサージ師も、聾学校で資格は取れませんので、ちゃんとした鍼灸師やマッサージ師の専門学校に行って資格を取っておられます。 だから、資格を取るにも健常者より苦労されたと思いますし、偶然ですよ。 うちの近所にも、聾唖者のご夫婦がやっておられる理容室がありますが、その息子さん(少しだけ耳が聞こえるらしい)も親の跡を継ぐ為に普通の理容学校(通信か全日かは知らない)に入って、親とは別のお店で修行してから親のお店に戻って2代目として両親と一緒にお店で頑張っておられます。 ご夫婦で聾唖者だと言うのは、聾唖者の場合は健常者と上手くコミニュケーションが取れませんし、聾唖者同士でなければ手話すら通じないんです。 よくテレビの画面に出てくる手話は健常者用の物で、聾唖者が使っている手話とは別物なんです。 そういう事もあって、聾唖者は聾唖者同士しかコミニュケーションも取れないし、聾唖者同士の社会でしか生きていけないのが現実です。 社会は今だに聾唖者には開かれていないんですよ。 その一方では、犯罪事件でニュースになっても犯人が聾唖者と分かった場合にはパタリと報道を止めてしまいます。 今まで、ニュースになった事件で「あれ?あれだけ騒いでた事件なのに急に報道しなくなった」と思った事があると思います。 そういう事が多いんですよ。 「臭い物には蓋をする」って事です。 それで裁判になったら、聾唖者は自分の意思を裁判で主張する事もできません。 弁護士は勿論、通訳に手話のできる人を付けても、健常者用の手話しかできませんから、聾唖者が実際に使ってる手話を理解できませんので、最後まで自分の意思を主張できないまま刑が確定していきます。 それが今の日本の障害者に対する現実です。 話は逸れましたが、参考までに。

  • 最初から耳が不自由なのか、後からなのか分かりませんが、 聾唖学校では、将来自立できるように、マッサージとか習わしているようですから、 理容もあるのじゃないでしょうか。 でもお客さんの注文を聞けないのは大変なハンデですね。

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