解決済み
解剖(写真を含めて)や、現場の写真を見るのがとても苦手です法曹志望です。 検察官は解剖に立ち会うこともあるそうですが、(慣れるまで??)見ていられない、と感じたことはないですか?(私は気持ち悪い、というより、事前にみることが分かっていても、やっぱり大きなショックを受けたり、痛々しくて見てられないと感じるのですが) 責任の重い仕事なので、「見るにたえない」なんて言ってられないのでしょうが、私は実際に法医学の講義を受けてみて、立ち会いなどをこなす自信がなくなってしまい、悩んでいます。検察官だけでなく、刑事事件を扱う弁護士であろうと、裁判官であろうと、(最低限、写真などを)直視できないようでは務まらないような気がしています。 慣れるなんて無理、気の持ちようでなんか変わらない!という場合でも進路を変える、というような中途半端な気持ちで目指しているわけではないので、ご回答によっては進路を考え直す、なんていう重いものではないです。積極的な?努力?なりなんなりが必要なのか、考えるために経験者のアドバイスがいただきたいです。 以前、大澤孝征弁護士(元検事)が新米検事が解剖に立ち会ってぶっ倒れることは珍しくない、というような発言をしていましたが、最初はそんなもんなんでしょうか??
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好きな人なんかいませんよ。 法曹志望のひとに説教できるほどではありませんが 法律とはひとのためにあるものです。 法がひとのためにある以上、血の通ったものでなければなりません。 しかし、血が通っていれば そこを破れば血が出てしまいます。 血が出ると言うことは 痛みや苦しみが伴うのです。 そこから目をそらして 真実など見えては来ないと思いませんか? 検事になれば あなたがみたこともないような、 (同じ)人間でいることが 残念で仕方がないような輩と 問答をしなければなりません。 わめき散らすヤツもいれば キチ○イの振りをして逃げようとするヤツもいます。 山のようなウソから真実を見抜くのですから 血でも何でもみなければならないでしょう。 ちなみにですが わたしも商売柄 ひとの不幸の現場にいくのですが 脳みそ踏みそうになって 「やばいやばい」 とかいって帰る道すがら ガッツリ昼食を摂ったりします お昼食べながら 「あたしも神経麻痺してるなあ」 などと自嘲的になったりもします。 慣れるというのはこわいものです。 あ 大事なことを書いてなかった。 死体をみるのが仕事ならイヤな仕事だろうが 正義の実現って言う使命があるのだから それ向かって邁進すれば そんなことも言っていられないと思う。
慣れるしかないと考えます。 人間、どんなことでも慣れてしまうものですよ。
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