教えて!しごとの先生
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私は中国で働く日本人男です。これからは中国の時代だ!とのことで中国語の勉強を検討中ですが、これからはとして中国語は重要な…

私は中国で働く日本人男です。これからは中国の時代だ!とのことで中国語の勉強を検討中ですが、これからはとして中国語は重要なビジネスツールになると思いますか?中国の方も公用語として英語を熱心に勉強しているようなので、これからは英語が話せれば中国語を話せる必要はないのではないかとも思います。実際に私が中国語で話すより、英語で話した方が現地の人も話を聴こうとしてくれます(若い方は特に。英語を話したくてよってくる人もいます)。私はカナダ留学経験があり、英語で話すのはそれほど苦ではないです。 それに中国では日本に比べて、英語クラスの授業料もそれほど高くなく、私の仕事の時間の融通がきき、割と学びやすい環境かと思います。 もちろんせっかく中国にいるので、簡単な中国語や文化など、日常生活で吸収できるものは吸収していきたいと思っています。 職種にもよるかと思いますが、ご意見を聞かせてください。よろしくお願いします。

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回答(6件)

  • ベストアンサー

    おっしゃるとおり、業種でも違うよね。 これからは中国!だから中国語!という方程式は、ちょっと安易というより単純な面がありませんか。 外国=言葉という方程式を意識し過ぎだということです。 サッカー選手、野球選手になりたいなら、サッカー、野球がへたくそでは話にならない。 だから「サッカー=サッカー技術」という方程式は正しいですが、 相撲力士になりたいなら相撲が下手なら話にならない・・でも料理が上手で「ちゃんこ?」をつくる部屋の番人にはなれる。 そんな価値観と実情の方向性があるとき、ご質問者さんは、語学に意識を取られ過ぎてますよね。 私の勤める会社にも日本人駐在者がいます。 総経理は中国語が片言の片言です。あと、核の技術者も日本人で中国語が全くであり、必ず通訳がつきます。 一人、若い営業の日本人がいますが、彼は中国語が流暢です。 言葉が分かるとすごく重宝されていますが、それは「語学」が「ちょっとした特徴」となっているだけのような存在です。 言葉が話せない技術駐在員は、話せればもっと効率よく、管理がうまく行った上でローカルともコミュニケーションが取れるのに・・ もったいない・・という状況があったりしますが、総経理は総合力と能力が武器となり、技術員は技術が武器になって、会社にとって大切な武器であり、語学は武器というより「道具」に過ぎません。 中国であろうが、どこであろうが、自分にとっての武器が大切。 そこに語学という「道具」があれば、もっと便利で、その道具は時として武器を取り出すまでもない「万能性」をもち、時には武器となったりすしますが、語学という道具を武器にするなら、その中国語レベルは一級のビジネスレベルまで持つ必要がありますよね。 ご質問者さんが、中国にいて中国語も学ぶという姿勢は、うまく使える道具としてとても重要なこと。 質問者さんの年齢と業種が分からないので、これ以上の「アドバイス」的なことはいえませんが、 質問者さんにとっての仕事の「武器」をもっと磨かれたらいいですよね。 中国語も道具であり、仕事の合間の英語なんてのは、安いドライバー的道具にもならない場合が多いのではないでしょうか。 もし、ご質問者さんがお若いのであれば、今の仕事の技術的、知識的な分野での勉強をされるのも有効的なような気がします。 会計・経理面の勉強、パソコンソフトへの精通・・・などなど。 語学の学習も、いろいろ工夫して、自分を追い込むぐらいの環境を作らないと、なかなか難しいのでしょうからね。

  • かのレナウンも中国企業の傘下に入りました。 また、今まで中国にある中国企業に発注していたのを いまは日本にある中国企業に発注している現象があります。 なにをいいたいかはあなたならもうお分かりでしょう。 質問に対しての回答は Yesです。 英語を話せるということからしていいなー と思いますよ(笑) これに中国語が話せれば、あなたの市場価値はあがります。 正直中国人の方が日本人よりはるかに頭がいいと思います。 そんな優秀な中国人が日本で商売を始めたらと考えると ゾッとします。

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  • ならねーよ まんまとメディアに騙されたな 植民地が多いスペイン語かフランス語覚えた方が遙かに役立つわ

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  • >これからはとして中国語は重要なビジネスツールになると思いますか? なると思いますよ。 英語は習得されているようですので、せっかくの環境ですから中国語も使えるようになればこれからの時代にとても役立つと思います。 中国語圏は英語圏や仏語圏に比べると限定的で、軽視されてきた感がありましたが、実は中国語圏も最近になってじわじわと広がりつつあります。中国のエリート層、富裕層の人たちも、ビジネスツール・情操教育として英語を学習してきていますので、ビジネスの場で中国語が英語を駆逐するようなことはないでしょうが、中国語が英語と仏語に肩を並べる日も遠くないのではと思います。 「中国人が日本語を一生懸命勉強して日本市場でのビジネスチャンスを狙っている」といった状況は10~20年前までは確かにありましたが、最近では明らかに風向きが変わってます。当時に技術ビザや留学来日した中国人の方とお話しして最近感じるのは、「時代の変化」と「少々の後悔」です。中国国内で内需ビジネスに成功している同世代や欧米志向の若い世代に隔絶感を感じるようなことを漏らす人が少なくありません。このまま日本に残ってせっかく習得した日本語を活かすべきか、中国に戻って現在の潮流を追った方が良いのか相談を受けたこともあります。私もそんな話を聞くたびに、潮目が変わってきているのをひしひしと感じます。日本人には、20年前のバブル期に経済大国のトップとなったころの観念から変わらないままの人が未だ多いですが、気が付かないうちに自分の勤めている会社や取引先が、実は中国人が経営者や出資者だったなんて状況が10年後には訪れそうな気がします。これから10年20年先を考えると、日本に帰国しても中国語が活かせる状況がずっと広がってるんじゃないでしょうか。

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