求人票の「基礎工事の施工」と「型枠大工」は同じ業務内容ですか？

Question

求人票の「基礎工事の施工」と「型枠大工」は同じ業務内容ですか？

Answer 1

基礎工事の施工は基礎屋さんもしくは土建屋さんでしょうか
比較的規模の小さい木造建築の基礎とかを主な仕事場として
現場の整地からネギリ・配筋・型枠・コンクリ打設・枠ばらし等々、
基礎ができるまですべてを行います。

型枠大工は仮枠大工とも言ったりして
大規模なマンションとかビルが主な仕事場になります
規模が大きいので、型枠大工・配筋屋・コンクリ打設（とびさん）・等々同じような仕事でも細分化されています。
木造建築でも地下があったりして大きいときは
仮枠大工を基礎屋さんが頼むときもあります。

Answer 2

「基礎工事の施工」といっても大分広い範囲です。
基礎工事を行うには以下の手順と作業があります。
測量→ちょうはり→根切り→砕石敷き→捨コン打設→基礎鉄筋据付→型枠設置→基礎コンクリート打設→左官工
その他ベタ基礎や大型構造物の基礎の場合はまた別な工程が加わります。

型枠大工とは住宅用の基礎専門業者以外はあらゆる構造物の型枠を組みます。
階段や円形など以外に橋やビルなどいろいろな種類の物があります。

一番いいのはその会社の取引先が住宅メーカーなどであれば簡単な住宅用の基礎屋さんでしょうし、ゼネコンであれば普通の型枠大工かもしれません。

Answer 3

ええと…

基礎工事の施行というのが漠然としてますが、

型枠大工というのは、
基礎に柔らかいコンクリを流し込む枠を作り、設置する職人です。

つまり型枠も
《基礎工事の施行》ではありますが、

型枠大工は職人なので、
型枠であれば、
求人票に《型枠大工》と、大抵明記します。

まあ最近は、
型枠までやる土建屋も多いので、
直接問い合わせるのがベストです。

Answer 4

型枠大工は コンクリートを打つ時の器です

解りやすく言うと プリンの入れる器を パネルで作成 固まったら 器を取ると 出来ている

基礎工事は範囲が広くて よくわかりません。すいません