解決済み
グラフィックデザイナーになりたいと思い学校選びに悩んでいます。今社会人で仕事をしながら学びたいと思っています。バンタンデザイン研究所とデジタルハリウッドどちらがよいですか?どちらも一長一短あり決めきれません。バンタンデザイン研究所はデッサンの時間もありどちらかというとアナログな部分もありますがデジタルハリウッドはwebの授業も少しあって今の時代にあっているのかと。しかしアナログ的な事も大事だと思いますし。デジタルハリウッドは自習室が24時間あいており、パソコンを新たに買わなくてもいいとの事でした。けどどちらにしろマックは購入すべきなのでしょうか。バンタンの方は買った方がいいとの事でした。 知り合いのグラフィックデザイナーの人にバンタンはいいよという話を聞くとバンタンなのかなと、またデジハリは授業料が少しバンタンに比べて安く、休んだ日は授業のビデオを視聴出来るとの事でそこにも魅力を感じます。しかしやはり就職の事が一番気になるところです。よろしくお願いいたします。
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両方ともデザイナーとして就職なんて出来ないでしょ。 残念ですが、現実です。 不景気になると、広告宣伝費が削られます。 そこでまず影響を受けるのが広告代理店です。 広告制作会社はクライアントから直接受注することもありますが、代理店から仕事を請けることの方が多い。 代理店の仕事が減るということは、制作会社の仕事も減るので、事実、制作会社はバタバタと倒産しています。 よって、行き場の無いデザイナーが多く、この経験豊富な行き場の無いデザイナーたちがきみのライバルになります。 それと同時に、同じ学生の中には有名美大生もいます。 こういう人に、専門学生が勝てるわけがありません。 景気がどうこうと言う以前に、デザイン系の専門学校生の就職先は、印刷会社のDTPオペレーターが一番多いでしょう。 デザイナーの指示通りに作る人です。 社会人なら分かると思いますが、努力をしていない人より努力した人の方が認められるべきだし、有利になって当然です。 有名美大に入るには、相当の努力が必要です。 そして、卒業までに地道に課題を消化しなくてはいけないし、行動力のある学生は、学生時代から制作会社でバイトをするなどして実力を付けています。 こういう学生に対して、入学金さえ払えば誰でも入れて、デッサンもしたことの無い専門の学生が勝てるはずだと思う方がおかしい。 そりゃあ、専門でもセンスを開花させる人はいるでしょう。 しかし、大半は潰れていく人の方が多いのは事実。 どうしても専門という枠で、しかも就職も有利にさせたいのであれば桑沢くらいしかありません。 桑沢は専門でも別格ですし、そこらの美大っぽい大学よりも実績があります。 ただし、入試の実技試験がありますが。 明日から美術予備校の夜間コースに毎日通えば、もしかしたら来年の入試で受かるかもしれません。 勘違いしてほしくないんですが、デザイナーになる目標を諦めろと言っているわけではありません。 就職してデザイナーになりたいのなら、今からそれに見合った努力が必要だということを伝えたいだけです。 何も努力しないで入学金だけ払って入学し、1年間勉強したらすぐに就職活動が始まるような状態で、企業が買いたくなる人材になれると思っているのであれば、その職業を一番舐めているのは、誰でもなくきみ自身だということです。
なるほど:3
どっちもどっちかと思いますが・・。 質問者さまが言っているとおり、アナログ的なことは大事でして、いくらソフトの使い方を知っていてもデザインができるという訳ではありません。Macを買ったり、授業をきちんと受ければ就職ができる訳でないですし。 質問者さまが今、何歳なのかわかりませんが、年齢によっては就職どころかアルバイトでも業界にのこるのは難しいです。 それでもどちらかの専門学校へ通ってデザイナーになりたいのであれば、在学中に公募展などで賞をとるとか実績をかさね、アルバイトでもよいので実務を経験するしかないです。 会社は忙しいのかわかりませんが、夜間だけですといずれにしても前途多難かもしれません...。
なるほど:1
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