倍率は各都道府県の教育委員会のHPに掲載されていることが多いです。 今年の採用試験はもう始まっていますが、その倍率もすでに出ていますよ。 また、「教員養成セミナー・教員試験攻略ガイド」や「教職課程」といった雑誌が発行されていて、そこに全国の倍率や出題傾向、試験内容などが細かく載っています。 採用人数は都道府県によって異なります。 多いのは東京・愛知・大阪の70人。 少ないのは3人ほどしか採用されません。地方はこんな人数がほとんどです。 故に倍率もかなりの差があります。 6倍~30倍と幅広いです。 看護師と養護教諭ははっきりいって別物です。 仕事内容も似ていると思いがちですが、かなり違います。 今は看護師の免許を持っているから採用試験が有利ということはありません。 教員採用試験は専門的な知識だけでなく、一般教養・教職教養もあります。 教育関係の法規や原理、歴史、心理学、答申、通告文などたくさん勉強する必要があります。 ですから看護と養護教諭を両方と欲張らずに、どちらか一方あなたのやりたい方へ絞って進むべきだと私は思います。 採用試験に本気な人は就職活動は一切していません。 ちなみに私も就活はせずに、今年採用試験を受けました。 就活している暇なんてないということです。 両方中途半端にやっていてもどちらもダメだと思います。 それに一般企業に無理に勤めることはありません。 落ちてしまっても、臨時採用の登録をしてお仕事がくる可能性は十分あります。 臨時採用で働きながらまた次の採用試験を受けるという人がたくさんいます。 あなたが本気で養護教諭になりたいならの話ですが。
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都道府県教育委員会のHPに、必ず採用情報が載っています。 昨年度までの倍率もありますよ。 教育学部に進学して、教採に落ちたら一般企業に就職なんて、そんな甘いものではありません。 合否がわかった時には、就活時期は終わっています。 臨時採用の登録をして、講師や産育休の代替をしながら、翌年以降も受ける人が多いですね。 採用試験の面倒を見てくれる大学や短大に行くのが、一番いいですよ。 力があれば受かる人は必ず受かります。 私は一度で受かりました。
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