解決済み
大学ではないですが、電気工学科卒業です。 はるか昔・・・ 小さい頃に、自転車のライトが何故回すだけで光るのかが不思議で、電気に興味を持ちました。 中学校の頃、鉄板切ってシャベル作るのも面白かったけど、キットのラジオ(鉱石ラジオってやつ)を半田付けして作る方が面白かったです。 何故こんなもので、ラジオが聞けるの??って。 だから電気科でした。 会社に入ってからは、電気と機械の両方の設計を担当してました。 学校で機械分野の授業(製図や材料力学など)があったので違和感はなかったです。 何も無いところから自分で考えたものを図面に書いて、その通りに物が作られるのは非常に面白かったしやり甲斐もありました。 もちろん、ミスで正しく作れないことも数々ありましたけど。 「楽しい」の意味が違います。 遊びに行った時のように、どこかに行って楽しいのなら、それは娯楽ですからお金を払わなければなりません。 仕事は、働いて会社に金を稼いでもらうことで給料がもらえます。 何故働くか? 自分も家族も、屋根のあるところに住んで食って行かないと生きていけません。 子供が大きくなったらあなたのように学校に行かせます。 その為には働いて収入を得る必要があります。 大変でも、つまらなくても、収入がなくなると困るでしょ? 今、親が無職になったら大学どこ行こう・・・なんて言ってる場合じゃないですよね? やりたいこと(趣味など)と、やらなければならないこと(仕事)は別と考えないと、同列で楽しいかどうかを考えるものではないと思いますね。 私はあなたの親の年代ですが、今でも現役で電気関係の設計をやっています。 自分の係わった装置が、元気に動いているのを見ると嬉しいものですよ。 もちろん、電気も機械もPC使ってやる作業もあるし営業や製造現場など様々な内容があります。 どれもそれなりに知識が必要なので、その基礎を学ぶのが学校なんです。
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