解決済み
電気主任技術者の仕事内容について業務委託契約で、契約電力2300kwの工場で特高受変電設備の電気主任技術者をしているます。 電気主任技術者として、最低でも保安規定に定めている点検や特高設備の毎日のデータ測定・管理 など行っています。 管理マニュアル・設備台帳・工場内の変台,QBの資料の整理などの資料の整理も完了しました。 電気主任技術者といっても特高受変電設備の業務委託契約のため、工場内のすべての電気設備 の管理を任せられているわけではありません。(溶接機,クレーンなどの分電盤以降の負荷設備) 一応、分電盤までは点検をするようにはしています。 しかし、基本的な頻度で点検をして回りデータなどの整理を行っても時間がかなり余ります。 というか本当にかなりの時間です。 基本的に電気主任技術者としての業務内容って、特高受変電設備の委託契約の場合このような 状態のことも多々あるのでしょうか。 何か定期点検があったり、臨時点検を行ったりの時はその前準備などで結構やることあるんですが その他の時のことを言っています。 ただ、特高受変電設備の管理のためやはり特高監視盤の警報とかが出た時にすぐ対処するための 警備員のような役割もあるため暇な時間もあるかも知れないけど、大切な仕事なのかなと思いながら 考えてます。 意見をください。
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66kV特高の電気主任技術者のものです。 エネルギー管理士や現場の設備の修理、設備導入での電気関係の見積・工事監督も やっているので、非常に多忙感があり、正直うらやましく思いました。 おっしゃるように、主任術者の業務のみだと時間はとても余ると思いますが、 何かあった場合は他の誰も、何もできないので大事な業務だとは思います。 近年の電気設備は自動化・省力化・設備の信頼性が非常に向上し、 遮断器トリップ他電気事故は、よほどの事がないと発生しないと考えます。 しかし、ボイラや冷凍機などと比較した場合、電気設備の取扱い、 特に高圧においては、素人ではまず危険すぎますしまず無理、 専門技術者・監督者としては必要は存在と考えます。 主任技術者の実際の業務は、業務全体の約2%程度だと思います。 点検も週1回ですし。
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