解決済み
カメラマンの日当、これは常識的でしょうか?私、フリーのスチールカメラマンをしています。 「Aという出版社」で契約社員ではなく、外注のフリーランスとして単発での請負撮影です。 過去に撮影した写真が最近次々と2次使用されています。 2次使用内容は、海外への版権販売、国内出版社への写真販売、取材先へ写真譲渡(広告使用等)です。 先日2次使用料について聞いたところ出版社社長は 「昔勤めていた出版社からの慣例で日当で買取だよ。2次使用料はない。」 との答えです。 しかし私は書面での写真買取契約は交わしていません。 外注の下請けカメラマンですので、あまり強い事も言えず今後の事を考えると、 どのように対応したらよいものか困っております。 主な撮影内容 : 実用書写真 Who-to記事内の写真。 (1日で非常に多いカットを撮影しています。) 片面べた置きのイメージ写真 (1冊の書籍中にある各記事のタイトルカットです。) 見開きのイメージ写真 (コンテンツ、見出し等書籍のイメージを写真で表現しています。) 表紙写真 (A出版社の数多くの書籍で表紙の撮影をしました。) A出版社とは、04年~現在まで160冊以上の撮影にかかわっています。 A出版社からは私の写真メイン(書籍の使用写真が80%以上)で出来上がっている書籍は、おおよそ30冊以上です。 (テキスト及びレイアウトは出版社の社員編集者とデザイナーです。) ある程度の冊数でメインカメラマンを張っていますので、写真のクオリティーはそれほど低いレベルでは無いと思います。 日当は04年~07年まで2万2千円でした。 07年から現在は2万5千円です。 月の平均発注日数は15日~20日程度です。 更に支払いサイトが撮影日以後、半年~一年以上とこちらも困っています。 もう少し金額が上でしたら買取もありだとは思うのですが、上記の金額ですと機材代も回らず正直つらい日々を送っています。 2万5千円で20日間ですと1ヶ月50万円。 源泉で1割納税し、国保、昼夜の外食代に機材と車両を持込むフリーとしては正直回っていないのが現状です。 A出版社の決めている「書籍の撮影日当」と「2次使用料等の兼ね合い」「支払いサイト」は、常識的な金額でしょうか? 皆さんのお知恵を拝借致したいと考えております。宜しくお願い致します。 公開IDを変更してしまった為お礼が出来ませんが宜しくお願い致します。
日当分の平均実働時間は12時間くらいです。 午前で終わりとかは、ほぼありません。 ですのでなおさら困っていまして・・・
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他の業種と比較しても仕方ないですよね? それぞれの業種で相場ってのがあると思いますので、カメラマンとして長くやられているなら相場は質問者さんがよくご存じなんじゃありませんか? 日当が、実働何時間かにもよりますし常識的というのが難しいように思います。 何と比べるか?ですよね。 依頼元との契約とか取り決めによって、様々なんじゃありませんか? 支払いサイトは長いですね? 下請法とか関係ないのでしょうか? 下請けとして受注しているとしたら、支払いまで半年とか1年とかはいうのは完全に違法かと思います。 仕事をもらっている身としては言いにくいかもしれませんが、はっきりした方が良いような気がします。 普通は、依頼する側がすごく気にするところですけど・・・ こういう仕事の方って、みなさん自分の腕に自信を持ってやられていると思いますが、世の中の需要によって仕事量も変化しそれに伴って稼げる額も変わるのは仕方のないところです。 まあ、請け負いでの仕事はどの業種でも同じですけど。
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書面できちんとしないのはまずいですよ。結局、口約束で通用する都合のいい人と思われているのではないでしょうか。きつい言い方ですみません。しっかりしている人はその出版社から離れていっているのではないでしょうか。その内ギャラも下げるなんていいかねないでしょうし、なるべく、早く別会社に営業をした方がいいと思います。
1人が参考になると回答しました
それが嫌ならフリーを辞めて社員カメラマンにでもなることです。出版関係の仕事ならばそのギャラですが営業写真のフリーランスなんて1・5平均的ですよ。それに交通費が含まれていたりします。フリーペーパーなどでしたら一件5~6千円です。あなたより苦労しているカメラマンもいるのです。良い写真を撮り評価を得て次の仕事に結び付くのです。ギャラが安く嫌ならサラリーマンにでもなりなさい。
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