看護系の就職面接での長所と短所の答え方について質問です。 就職面接の長所短所を考えているんですが…なかなか文章がま…

Question

看護系の就職面接での長所と短所の答え方について質問です。

就職面接の長所短所を考えているんですが…なかなか文章がまとまらず伝えたいことが明確になりません。
考えたのは以下の文章で
｢私の長所は明るく人と接することが出来､人当たりが良いところと人への気遣いが出来るところです。実際に実習の中でこちらの長所を生かして笑顔で多数の患者さんと接し相手の話をよく聞いて理解し個々の患者さんの立場に立って物事を考える能力に気付くことが出来ました。一方短所は人への気遣いをすることで相手に気を使いすぎてしまうところです。こちらは自分自身で長所の一部だと感じ､相手を思いやる気持ちを忘れず時には積極的になれるよう日々努力しています。｣

伝えたいことの焦点がはっきりしない気がします。
どなたかアドバイスよろしくお願い致しますm(_ _)m

Answer 1

cqswb880さん、こんばんは。

「人への気遣い」という言葉が長所と短所両方に現れ話の見通しが悪くなってしまっています。
1. 明るく人と接することが出来
2. 人当たりが良い
3. 人への気遣いが出来る
と同じ視点からの切り口で長所が述られている上、短所も同じ切り口になっています。
人への気遣いができるということは長所として割り切り短所からははずした方が良いでしょう。

できれば長所として別の切り口も出したほうがいいですね。
1. 正確に引き継ぎができる。
2. 協調性がある。
3. きれい好き。
4. 忍耐力がある。
など、看護系の職種に求められる望ましい特性を列挙し嘘にならないように編集しましょう。

色々な視点で物事を見られると言うのも望ましい特性ですので「自分自身のことを1面からしか見ていない。」と面接官に印象づけてしまってはせっかくの長所を強調しようとするのに逆効果です。

どうしても別の短所が見つからないという場合「過干渉になってしまうことがある。」と言い換えてみてはどうでしょう。