解決済み
「社労士」独立に必要とされる<人脈><営業力>とは、どういったものなのでしょうか?30歳、男です。扶養家族(妻・子1人)、私立四大卒後、消費財メーカーにて営業職として勤務しております。 非常に厳しい道であることは承知の上で、「社労士」として、独立を目指して資格学校にて勉強に取り組んでいます。 関連する情報の中で、「社労士」としての独立には<人脈>と<営業力>が重要であるとの記述を良く目にします。 本来は《人脈→独立》という構図が必要であるのだろうとは思いますが、上記の経歴の通り、そういった人脈は現状持ち合わせて おりません。 資格取得前にかかわらず早計な質問かも知れませんが、現段階で出来る人脈の構築方等は存在するのでしょうか。 もしくは、独立後、地道に構築していくというスタンスでも対応出来るものなのでしょうか。 もう一点、独立後に必須とされる<営業力>とは、どういったものを指すのでしょうか。現職が営業職であるため、新規開拓や ルート営業、企画提案営業等は経験しておりますが、また次元が異なるものなのでしょうか。 長々となりましたが、どなたかご返答いただければ有難いです。 宜しくお願い致します。
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こんにちは。 貴方様が言われるように早計なご質問です。今は試験に受かることが第一であり、それ以外のことはありません。また、いまからその準備などをするもの妥当性に欠けます。税理士試験を通る前から、顧客獲得の心配をしていることと同じですから。 貴方様は、恐らく試験合格後―>社労士事務所に就職->独立となります。したがって、社労士事務所時代に営業、人間関係の構築をすればいいと思いますが、どうですか?いまこうして「知恵袋」で質問している時間があれば社労士の勉強をすべきと思いませんか? とはいえ、少しヒントを書きましょう。しかし、これは他の方も同時に見ることです。 会計事務所、税理士事務所といわれるところの多くが、実は社会保険の手続きをしています。私の事務所でもそうです。しかし、建設業などのように二本立てになるようなところや、社員の人数の多いところについては知り合いの社労士に仕事を回しています。つまり、会計事務所と組むのです。会計事務所の下請けでもかまいません。また、事務組合等を作る又は入れば、徴収を代行するかわりに一種のパックマージンが国から支払われます。会計事務所の下請けになっても、このパックマージンの分は入るのです。わかりますか?どうやって会計事務所と組むかは、これから考えて下さい。
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