解決済み
溶接の資格の中に薄板・中板・厚板とありますが、それぞれ板厚何㎜まで溶接できるのでしょうか? また、それを書いている文書などはあるのでしょうか? よろしくお願いします。
たとえば、半自動溶接の基本級(SN-1F)の資格を取得したとして、実作業では何mmの板厚まで溶接できますか? それとも制限はないのでしょうか?
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薄板呼び厚さ3.2mm中板9.0㎜厚板19.0㎜です。(JIS) 試験の時のワークの厚みはそうです。 日本溶接協会で出版してる受験手引に記載されてます。 日本溶接協会 http://www.jwes.or.jp/ しかし溶接できる材料を制限される物ではありません。 あくまでそれぞれの条件下で優良な溶接が出来る証明でしょうか? 補足に 厳密には取得した基本級・専門級の範囲で溶接技能を証明しているの ですから試験を受けた範囲での板厚と溶接姿勢であるべきです。 SN-1Fでしたら薄板の基本級ですから中板9.0㎜より薄い物で下向きで 溶接する場合のみ資格が有効になるでしょう。 しかし全ての専門級を取得しないと溶接が出来ないと言う訳ではないですよ。 どれか1つでパイプ溶接まで取得すれば多少薄い・厚い材料でも大体は 認められますから。車の免許の様に無免許扱いはされないと思います。
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