住宅の建築系に就職する際に取っておきたい資格は、なんでしょうか？ 僕は今、大学生になりたての１年生です！！…

Question

住宅の建築系に就職する際に取っておきたい資格は、なんでしょうか？

僕は今、大学生になりたての１年生です！！
正直全く情報がなく、少しでも情報がほしいと思い投稿しました就職試験の際に持っていたら良い資格と

就職してから役に立つ資格を教えてほしいです

少しでもいいので書き込みお願いしますm(__)m

補足

ちなみに設計を希望しています

Answer 1

今の大学生さんはすごいですね。入ったばかりなのに、もう就職の事を考えてられるんですか？バブル世代の私からしたら尊敬してしまいます。

さて、学生の内に取れる資格で就職に有利になる資格ってあまりないですよね。学生で取れるくらいなら誰でも取れるって思われるし…。多分、努力してるなって思われる事が大事なのかもしれませんね。

実用的なもので言えばインテリアコーディネーター、カラーコーディネーター、宅建ですかねぇ。カラーコーディネーター３級くらいなら簡単みたいですが、それ以外は難しいですよ。それに時間を費やすなら、学校の勉強をちゃんとした方がいいと思います。

私の個人的な意見ですが、資格を目指すより人づきあいが上手になる方がいいと思いますよ。面接でも有利だし、住宅系なら人づきあいは重要です。
そのためにも、社会勉強がてら飲食店などの接客業のアルバイトをしてみたらいかがでしょう。慣れると初対面でも笑顔が作れるし、年上の人とのコミュニケーション手法も学べるし、もちろんバイト代も入るしオススメです。
今の若い人見てると人づきあいが下手だなぁと思いますよ。

ちょっと検討してみてください(^_^)v

Answer 2

建築士、インテリアコーディネーター、インテリアプランナー
の資格をもち現在住宅業界で働いている者です。

平成20年11月に一連の耐震偽装問題で建築基準法が大幅に改正され
有資格者「建築士」（国家資格）でないと顧客の前に出て設計をする事が
出来なくなりました為、必ず建築業界で特に設計職に就く方は「建築士」が必要になります。

なので現在の建築業界で設計職に就く方は
有資格者を優先して取ります。
大半の方は、建築士資格持っていないので
営業職からはじめることになります。

建築業界は、営業、設計（積算）、施工、アフター、の実務をそれぞれ経験し
最後に顧客から建築物の感想を聞き、後の建築へ反映させる事が出来るのです。
これが一人前になる第一歩です。

設計職であれば、この建築士法の「建築士」、
施工職であれば、建設業法の「建築施工管理技士」、
営業職（不動産営業）であれば、宅建業法の「宅地建物取引主任者」と
建築業界の国家資格3本柱です。

このほかに民間資格で
インテリアプランナー、インテリアコーディネーター、インテリア設計士、
福祉住環境コーディネーター、リビングスタイリストなどなど

基本は上記の国家資格を軸に
民間資格をセットで持つ方が多いです。

但し、国家資格は誰でも受験する事が出来ません。
特に建築士は、指定された科目、大学を卒業すれば
二級建築士の受験資格を与えられるところと
指定学校でも卒業後に指定実務経験を数年積まなければ
ならない所と、全く建築学歴、指定学歴が無い場合は、
設計アシスタントとして設計事務所登録されている所で
最低7年実務を積まなければ受験資格すら与えられませんのでご注意を。

建築士指定科目
http://www.jaeic.or.jp/kamoku-gakkouitiraninfo.htm
・「二級・木造建築士試験 指定科目の確認結果」 をクリックして確認下さい。

受験資格有るに越したこと有りませんが無いからと言ってあきらめてはいけません。
先にも書いたとおり、建築業界は全て経験です。
資格はあくまでもスタートラインに立つだけのものであって
そこがゴールではありません。

高いお金を払って建物を建ててほしい顧客の立場になって考えてみてください。
経験値0の学歴だけの一級建築士に頼むのがよいのか実務経験豊富な二級建築士と
インテリアコーディネーターをセットで持っている方に頼むのが良いか。

貴方様が顧客だったらどちらに依頼をしますか？

がんばってください。
ご参考まで。

Answer 3

住宅の建築系といっても広いですし、あなたがなりたい職種にもよりますので一概には言えません。
技術職なのか、営業なのか。

宅建と建築士2級はあってもいいでしょうね。
その２つを基本として、派生というか関連する資格をとってください。
営業職を希望されるなら、ローンの相談ができるAFPがあってもいいでしょう。