葬儀の中でも一番ご遺体と近い、湯灌の仕事をしてる者です。 おくりびと効果や各葬儀社のイメージアップ作戦が功を奏してか、(特に若い世代に対しては)だいぶ悪印象も和らいだようですが、正直、まだまだ白い目で見られる事も多いのが現状であるように感じます。 湯灌に来る前は葬儀ホールで司会などをしていたんですが、その時点でも祖母に泣かれ、恋人の親からは家への出入り禁止を食らい、一部の友人は離れていきましたorz おかげで、正社員に格上げになったにも関わらず、恋人の親には転職したことは秘密だし、友人と遊びに行った時にも、気持ち悪がられるのを恐れて仕事の話はほとんど出来ません。 自分では、やりがいのある仕事だと思ってるんですけどね・・・ 世間は死に冷たいです。
なるほど:1
昔は差別の対象になったかもしれませんが、今は違います。 亡くなった遺族の悲しみを和らげるために、 亡くなった人を弔いつつ、親族に配慮したお葬式を行ってくれる、 親切な人々というイメージがあります。 わたしはこの前初めて親族の葬儀にでましたが、 葬儀屋の仕事は、かなりのプロ意識を要求され、 人間性も問われる仕事だと思いました。
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