解決済み
行政書士と社会保険労務士はどちらが需要があるのでしょうか?今休職中です。 何かゆっくりと勉強をしようと思っているのですが、行政書士と 社労士のどちらが、これから需要があるのでしょうか? もちろんどちらも人数が多くなっているのは分かっています。 あとどとらが合格しやすいですか? 合格されたかた、勉強された方、教えてください。 お願いします。
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現役の行政書士です。社労士をお勧めします。 業務の性質上、社労士は顧問契約を結びやすい業務が多いです。行政書士も建設業などの許認可業務で顧問契約を期待できますが、許認可業務はすでに飽和状態で、若手の行政書士の多くが市民法務(相続・成年後見・離婚など)の分野でしか仕事がなく、不安定な状態に多くいるという現実から、社労士をお勧めします。 また行政書士として中小企業の経営者のみなさんとお話をしていれば、必ず労務のお話が出ます。最低限の知識を持っていますが、社労士の資格があれば対応できますから。
なるほど:1
社労士をおすすめします。 私は道路関係を専門にしている行政書士です。 競争が少ない時期に道路関係の業務をはじめたのですが、現在では飽和状態です。 他の許認可業務は新規で仕事をとるのは、さらに難しいでしょうね。
どちらもそれほど需要があるとは思えません。 ただ社労士の知識は職場や私生活で活かせる場面はあると思います。 合格に要する時間数ではどちらも同じくらいです。 厳密に言うと… 社労士=800時間、行政書士=700時間 と言われていますけどね。 資格の遣い勝手の良さで申し上げるなら、社労士の方が使い易いです。 それは勤務登録が可能なためです。行政書士は独立しないと登録ができません。 ただ社労士も勤務登録であっても年間にそこそこの会費が掛かりますが・・・・
なるほど:1
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