解決済み
リストラは拒否できますか?リストラ対象者になって、希望退職をせまられた場合 拒否して、その会社で生きていく事は可能ですか?
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法的なことは分かりませんが そんなことより 現実問題として拒否したことによる職場の諸問題に あなたが対応できる パワーがあるか否かでしょう 細かく言えば 同僚はともかく 上司との人間関係が主な問題となるでしょう 信頼関係なしでは 良い仕事など しえれない無いと言うのが 私の持論です。
拒否できるかどうかは別の話として。 希望退職者を募る場合、会社側はそれ以上のことを考えています。何人リストラするか。誰をリストラするか。期間(年度末までとか)目標人数などあるはずです。リストラする側の人はその目標人数をこなせないと 次は(仕事ができない人として)自分がリストラされます。なのでリストラする側も自分の生き残りに必死になるのです。だいぶ前の話ですが、私の同級生の会社ではリストラに応じなかった50代の男性を毎日自社のグラウンドで走らせたそうです。そのおじさんも子供が大学生で頑張ったそうですが 1か月で退職したそうですが その時には(希望退職者の募集を締め切ったということで)追加金が上乗せされなかったそうです。 私が前いた事務所は 営業所が閉鎖の対象になっていて(もちろん営業所の人間は知らされていなかった)その上の支店の人にはかん口令を敷いていました。営業所の人たちは全く情報が入ってこない。私を含め4人が3か月以内に自己退社しました。あることないこと噂を立て上司をノイロ-ゼ状態にしたあとは簡単です 毎日何10kmもかけて 仕事にいちゃもんつけて怒鳴りつけに来るのです。「会社都合になんかしない 皆3か月以内に自己退職させてやると言ってたと聞いた時 ぷつんと何かが切れた気がしました。100km近く離れた支店に転勤の内示 頑張って通おうかと思いましたが 辞めました。残っても辞めろコ-ルが続くだけだと思いました。 取引先の社長が父さん 専務が母さんの会社は 専務が気に入らないとその女の子は お掃除です。ずっとずっとお掃除です。その上新しい子を採用します。仕事ありますか?窓拭いて 昨日も拭きました 今日も拭いて 毎日です。 質問者の回答になっていないかもしれませんが 拒否できても 精神的にも肉体的にも かなり過酷なことになると思います。
なるほど:1
拒否することは出来ますが、今の職場にとどまる事は出来ないと思います。おそらくあなたの意に沿わないところに配置転換されることでしょう。 そして会社側は自分から辞めるように仕向けてくると思います。そうすれば自己都合で辞めさせることができるからです。従って、その会社で生きていくことは、余程の覚悟がない限り難しいのではないかと思います。 以前、ワタシが勤務している会社が大規模なリストラをしたとき、2人の年配のベテラン社員が拒否したところ総務課に配転され、毎日構内の排水路の掃除や、各室内の掃除、トイレの掃除、従業員の作業着の洗濯、風呂の世話とか、その他雑用ばかりさせられているうち嫌気が差したのか、いつの間にか2人とも辞めてしまいました。こうなると割り増しの付いた退職金を貰って、リストラに応じて辞めた方がいいかも・・・と、同僚たちと話し合ったことがあります。
私が勤めていた一部上場会社では、数度のリストラがありました。 最初のリストラは希望退職といいながらも、リストラのランクを会社でつけていて、Aランクはリストラ対象・Bは本人が希望すれば引き止めない・Cは本人が希望しても慰留するということで、Aランクで希望退職を蹴った人は、通称”タコ部屋”と呼ばれる事務所で何度も本人が根を上げて止めると言うまで面接が行われました。 かなりマスコミなどにも批判されて2チャンネルにも書き込まれて、企業イメージが悪くなると言う事で、2度目からはソフトランディングのリストラ策となり、事前にリストラ対象者を僻地に造った事務センター(通称姥捨山)へ転勤させて、その後、リストラを行い、リストラ対象者で、希望退職を拒否する人は、事務センターや通勤するのに片道3時間で転居なし転勤させられました。 それでも、生活のためや次の転職の自信がないということで、やめないでいた人もいます。 居残り組みの本当に数%は、リストラ対象外で優秀な人材が会社を見限って出てしまい、人材不足になった折に復活しています。でも、大半リストラで神経をすり減らした上に、仕事でもやりずらくなり退社したり、次のリストラを待って退社した人も少なくありません。一般的に、会社でいらないと烙印を押された人は居心地が悪くなるようです。 私の会社は御用組合があったので、組合に相談しても役立たずだったようですが、ユニオン(労働組合)に相談してリストラ拒否を前提に闘争すれば闘争中は在籍できますし、バックにユニオンがついているので、あまりご無体な事を会社も出来ないようです。 拒否して、その会社で生きていく事はかなり神経をすり減らす事で、そのストレスに負けないで頑張れるとしたら可能だと思います。 もし、やり直しが出来る年齢なら在職中にハローワークで仕事情報を検索したり、職業訓練でどのような仕事につけるかをキャリアアップ策として考えて生活をリセットする方向を検討するのも悪くはないと思います。 地方でも大都市や東京では職業訓練のカリキュラムが充実しています。 私が勤めていた時の上司は50代でリストラに乗って、靴の修理会社を作って成功した人もいますし、職業訓練を上手く利用して転職した人、介護福祉士とケアマの資格を取ってディセンターのセンター長になっている人も居ます。 希望退職に乗っても乗らなくても最終的には強い意志があれば、良い方向を見つけることが出来る可能性が多いと沢山のリストラを見て思いました。
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