基本的には地道な練習の繰り返ししかありません。 もっと早く入力したい場合は、まずは遅くなっている原因を見つけることが必要です。 その原因によって重点的に練習する方法も異なってきます。 主なものは次の3つです。 ①指自体のタイピングスピードが遅い ②ミスが多くバックスペースで消している回数が多い ③漢字変換に時間がかかっている (④たまに、PCやワープロソフト、漢字変換プログラム自体の性能が悪いという場合もあります) ワープロ検定の問題集はお持ちですか? 10分で800字くらいの問題があるなら、 それを一度、一切漢字に変換しないで全てひらがなで入力して タイムを計ってみてください。 その後、ちゃんと問題文通りに漢字に変換した文章を入力してタイムを計ります。 その2つのタイムの差が漢字変換にかかっている時間です。 タイピング9割、変換1割くらいの時間の割合なら、漢字変換のロスタイムはあまりありません。 指自体の入力速度や正確性を上げるためにひたすら練習するだけです。 タイピング7割、変換3割くらいの割合だと、漢字変換のロスタイムが多いです。 長い文章をいっぺんに変換させようとせず、 変換しやすい間隔で区切って変換していってください。 また、実際の文章の読み方通りの入力で変換する必要もありません。 音読みの入力で変換しようとすると変換候補が多くて探すのに時間がかかる漢字は、あえて実際の文章の読み方どおりでなく、訓読みで入力するなど、自分なりにコツを見つけて工夫してみてください。
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