解決済み
就職について質問です。私は現在一浪中で就職についての知識が乏しいと思い、調べ始めた者です。・その職に必須な資格以外就職に資格は意味がない。 ・企業が評価するのは大学で何をなしたかだ。 ・資格や大学のみを必須にアピールする学生は採用されない。 就職について調べると、このような情報が出てきたのですが、これがもし本当だとすると企業は一体どうやって採用者を決めているのでしょうか?面接でプレゼン能力とか図るだけでしょうか? あと、よく見かける台詞なんですが大学で何をなしたかっていう意味が分かりません。サークルとかに入らなくては駄目ということでしょうか。 結局のところ何をすれば就職できる確率が上がるのでしょうか。←そう簡単に出来る事なら苦労はないと思うので厳しい事でも構いません。 質問多くて済みませんが、真剣なので是非教えてください。そろそろ受験勉強と一緒に就職の事も視野に入れて行きたいんです。 因みに私は文系の四年制大学進学予定ですが希望する職種などは未定です。
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就職活動では自分をアピールする必要があります。 例えば資格取得を頑張ったと言った時に、資格でも国家資格、難しい資格なら就職ではプラスになると思いますよ。たとえば、不動産とか保険系の企業でしたら不動産鑑定士とかあったらプラスでしょうし。弁護士資格、会計士などあれば実力は認められるでしょう。もしくはその職業に関係ある意味ある資格なら(入社後とらされるような)。中途半端に簡単にとれるようなものでは頑張ったということに説得力がなく、あまり意味は無いと思います。 あと大学で何をしたかというのは、ただサークル活動しただけではあまり意味は無いかと。活動内容が大事です。どんなものでもやらないよりはましだと思いますが。たとえば、学生のうちに仲間と起業したとか、インターンでその職種の勉強を続けてきたとか。サークル、部活、研究会を自分たちで作って、将来の職に繋がるような活動をしてきたとか。例えば、投資の勉強するために、研究会を作って、実際に投資を行ってみたとか。企業関係や専門家を招いて、討論会とか講演会、ワークショップを主催してきたとか。コンペや論文投稿などで賞を受賞したとか。論文やアイデアを競う場は結構多く提供されています。電通なんかも毎年学生論文コンテストやっています。海外でも働きたい、他の人とは違う実力をつけたいから留学して海外で勉強してきたとか。こういうイベントを企画して、実行したとか。バイトでも、希望職種に関連するとこで続けて勉強してきたとか。部活でも、出版系に行きたいから新聞部を続けたとか。色々できることはあるかと。 現在職種が未定なら、それを探すために色々行動するのがよいでしょう。1年とか早いうちからインターンとか行って業界研究してみるとか、友人と企業研究会作るとか、いろんな分野の企業や専門家、OB,OGに話を聞きにいって、学生側から就職情報を発信するイベントやサイトなどを立ち上げて運営するとか。そういうところから始めるのも良いかと。 就職活動時期になって企業研究はじめるより、早めにやりたいこと決めて大学生活を将来やりたいことのために費やした方が有意義になるでしょうし、将来決まらないから行動できない人よりよっぽどすごい人に見えます。 就職活動の時は何か具体的に自分からこういう行動したということがアピールできるのが大事だと思います。それが受験したい企業に関係することだとなお説得力ありますよね。そうでなくても自分で考えて行動できる人間、向上心があるという意味でプラスになると思います。文系の場合、大学で学んだ知識を実務に役立てる機会が大学カリキュラムの中だけだと少ないと思います。だから自分から行動して実践して学ぶことは大事なのではないでしょうか。それに気付けない人はまずいと思います。もちろん大学内のカリキュラムで有意義なことを学んだならそれは武器になるとは思いますが。 大学名はアピールする必要はないです。学歴も見られますが、選考が進めばそこからは大学名は関係ないですし、例えば、同じ大学の人が選考に残っている場合、他の人とは違う武器が必要なわけです。大学名は結局入学当初の実力なので、そのなかからさらに優秀な人が企業は欲しいと思いますので。大学は学ぶために入ったとこなわけで、大学名じゃなくてそこで何を学んだかが大事でしょう。 また、何をすれば将来つきたい仕事に内定するのに有利かを求めるのではなく、何をしたらその仕事で役立つ人材になれるか、何が自分には足りないか自分で考えることも大事です。そうしたらやるべきことも見えてくると思います。そのためにインターンとか行くのも大事だと思います。その会社で○○なように働きたい、こういう能力、こういう人材が必要だと考えた、自分はこういうことがしたくて、こういう人材になりたいからこういう行動をしてきたとプレゼンできるのが一番説得力あるとは思います。 あとは面接で人間性、プレゼン能力ももちろん必要だと思いますよ。自分の考えを表現できないと、言いたいことも伝わらないですし、プレゼン次第で提案への印象は変わります。 長文失礼しました。
なるほど:1
企業が採用で重視していることトップ5はコミュニケーション能力、チャレンジ精神、主体性、協調性、誠実性。 ちなみに、学歴やサークル活動、ゼミ活動はあまり重視されていません。 結局のところ何をすれば就職できる確率が上がるのか・・・ なんでもいいんですよ。サークル、バイト、趣味、ゼミ、資格、ナンパ とにかく何でもいいから本気で打ち込むことです。 大学でしたことは、自分をアピールするための道具にすぎません。 常にPDCAサイクルを意識して生活するといいですよ。
>企業は一体どうやって採用者を決めているのでしょうか? 適性テストや面接で、うちの会社にはいって活躍できるかどうか選考をします そして会社にはそれぞれ事業・仕事内容などにより求める能力・必要になる能力があります 例えばリーダーシップ、コミュニーション能力、論理的思考能力が求める能力だった場合 適性テストや面接でその能力が備わっているか確認するわけです >よく見かける台詞なんですが大学で何をなしたかっていう意味が分かりません 面接では主に志望動機、自己PR、学生時代にがんばったことなどが聞かれます 会社の求める能力が私にはありますと面接官からの質問の回答を通じてアピールするわけです ですがただリーダーシップがありますと言っても面接官は信じてくれないので リーダーシップがあることを裏付けるエピソードを話すわけです 例えば大学の部活で部長を務め部員をひっぱってきたなど その能力が備わっていると裏付けるエピソード作りが大学で何をしたかです 大学でアルバイトをして~を学んだ、だから~能力があります。とかね >結局のところ何をすれば就職できる確率が上がるのでしょうか。 質問者さんがまだ高校生のようなので ・自分がどんな業界でどんな仕事がしたいのか見つける (何をしたいか、どこで働きたいか決まらなければ何の能力をアピールしていいかわからないため また自分が何をしたいかわからなければその会社に入社したいという熱意が伝わらないため) ・会社が求める能力や希望する仕事で必要になる能力をアピールできるエピソードを作る をすればいいと思います 情報について >その職に必須な資格以外就職に資格は意味がない。 大工になりたいのにパソコンの資格とったって意味ないよね 資格はどうしてその資格をとろうと思ったかが大事(私がなりたい職種ではA資格が役に立つのでとった) >企業が評価するのは大学で何をなしたかだ。 東大に入ったけど勉強もあまりせずに遊んでた人と レベル低い大学に入ったけど部活や資格をとって能力をアピールできる人では 後者のほうが評価は高いよね >資格や大学のみを必須にアピールする学生は採用されない。 上で言ったのと同じ理由 参考になれば幸いです
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