解決済み
理学療法士5年目にして、スポーツ分野のリハビリに興味を持ち、転職を考えています。今までは、総合病院で急性期から慢性期・外来と様々な疾患の患者さまを見てきました。 5年目にして、新たにスポーツリハビリの分野に興味を持ち、今後は整形外科を中心に特にスポーツ分野中心に見れる場で働ければと思っています。 整形外科の有名な病院の理学療法士の方は、アスレチックトレーナーの資格も持たれていることが多いと伺いました。また、トレーナー自体にも興味があるので、この機会にトレーナーの資格も取りたいと思っています。 しかしながら、今まで整形外科疾患を重点的に見てきたわけでもなく、当院がスポーツリハに力を入れているわけでもないので、現場の様子は勿論、スポーツリハビリの理学療法士の視点というものが、正直具体的にイメージできていません。 もし、スポーツ分野で携わっている理学療法士の方や、アスレチックトレーナーの資格を持っている理学療法士の方がいらっしゃれば、現場の状況やスポーツ分野における視点で特徴的なこと等教えていただければと思います。 また、やはりスポーツ分野でのリハビリを行っていくうえで、トレーナーの資格の有無は具体的にどのように影響してくるのでしょうか?
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スポーツ選手のリハビリであるアスレチックリハビリテーションは 『外傷ごとのリスク管理に基づいたリハビリテーションのプログラミング』や 『競技特性に基づいたリハビリテーションのプログラミング』などがあります。 通常のリハビリがマイナスから0(日常生活レベル)に戻す事なら、 アスリハは0から競技復帰レベルまで持っていくためのプラスのリハと考えられ、 ベッドの上やベッドサイドのリハより、グラウンドなどに出てトレーニングするなどの機能向上要素が強いリハになっていきます。 アスレチックトレーナー資格はあれば優位になります。一度で合格するのは結構難しいと思うのですが、PTとして解剖などの基礎知識があるので一般の人に比べれば合格できる確率はかなり上がると思います。 ぜひ頑張ってください!
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