解決済み
アロマテラピー検定で出題される「里地里山」の意味を教えてください。 (検定の教本にものっていないのですが、なぜ出題されるのでしょうか?)
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都市と自然の間にあって、人が利用してきた(いる)森林のことです。里地里山が特有の生物の生息・生育環境、また、食料や木材など自然資源の供給、良好な景観を作っていました。具体的に言うと、人が森の落ち葉を堆肥などに利用することによって、落ち葉に埋もれていた植物の種子が光を浴び成長することができる、といったことです。まあ、リスが木の実を土に埋めるのとかと同じで、人間もこうして自然に貢献していたんですね。ところが今では農村の過疎化が進んでいることによって荒廃していることが問題視されています。 私は公式テキストは読みづらく使ってなかったので、分かりませんが、私が使ってた参考書には載っていました。アロマは植物の力を借りているわけなので、ここ最近ではこういった環境問題を重要視しているみたいです。。。環境省が主務官庁になっていることからも分かりますね。
2人が参考になると回答しました
ご質問ですが、検定の教本にしっかり載ってますよ。2級の71ページの下の方に。『人が作った豊かな自然「里地里山」』ってね。著作権がからむと思いますから、書きうつしはしません。ご自分の持ってるテキストで確認してみてください。 おそらく1級を受験されたんですよね? 受験の時に「1級テストでも2級のテキストから出るから最新のを買った方がいい」と言われて、え~お金かかる!って思ってたのですが、ほんとにバッチリ2級本からたくさん出題されてましたね。私はちょっとビックリしました。
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