解決済み
管工事施工管理技士 2級私が勤めている会社は、電設資材の卸業です。 なので、電設資材を電気工事会社等におろしているのですが、 ・管工事施工管理技士を当社の誰かが取得することによって、業務の幅が 広がる可能性はありますでしょうか? ・また2級・1級の違いって、具体的には何なのでしょうか? (いろいろなHPを見てもいまいちわかりづらくて) ご存知の方、ご回答よろしくお願い致します。
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ユーザーとしては「有資格者が居る会社」はやはり優位でしょうね。。 ただし、ペーパーで技術的なことは全然わからないとなると逆効果もあり得ます。 また、業務の幅を広げるとなると資材を売るだけでなく施工まで始めるかです。 一定規模の施工をするにあたり、現場には主任技術者もしくは監理技術者を置かなければなりませんがそれらの資格の一つとして国家資格保有者、つまり施工管理技士資格保有者が必要となるわけです。 ここで2級と1級の違いですが、前述の監理技術者になるためには1級の資格が必要です。さらに監理技術者とは建設業法の規定により、特定建設業者が元請として外注総額3000万円以上となる工事を発注者から直接請け負う場合、現場に配置しなければならない技術者のことです。元請であっても同3000万円未満の現場、下請工事などには主任技術者の配置で良いのです。なお、3000万円の金額区分は、建築一式工事の場合は4500万円となります。※一部ウィキペより転記
1級と2級の違いですが差は有りません。 ただ管工事は指定建設業なので監理技術者になるには1級管工事施工管理技士か技術士(水道や衛生工学)の資格が必要です。 有資格者なら監理技術者講習を受講し監理技術者資格者証を取得(両方とも機関は別)すれば監理技術者となることができ(5年ごとに更新が必要)、会社が特定建設業の許可を取得できます。ただし、資本金等に厳しい基準があるので注意してください。 特定建設業の許可を持っている建設業者は監理技術者を配置しなくてはいけない工事を受注できます。 監理技術者を配置しないといけない現場は元請けで下請け契約に3000万円以上で行うものです。それ以外の案件では主任技術者の配置で良いので1級で無くても問題ありません。 なお、経営事項審査で1級技術者は5点、監理技術者講習で1点(合計6点)、2級技術者で2点が配点されます。 経営事項審査の点数はそのまま企業の技術力の証明になるので有資格者は大変喜ばれます。
私が勤めている会社は、電設資材の卸業です。 その中で、空調機器の販売及び施工を請け負っている部署にいます。 (電気工事店、一般ユーザー) 当然ですが、私自身、1級管工事施工管理技士を2008年度に取得しました。 (2級は、その10年前に取得) 他に、設計士、消防設備等の資格取得者もいますので、建設業は結構いろいろ登録しています。 空調機の施工に関しては、すでに40年以上の実績があります。 電気工事店から、施工込み受注をしていくなら、業務の幅は広がるでしょうけど、それが売り上げ増になるかは・・・・・
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