大学では皆さん、同じ勉強をします。 大学6年のうち、医者っぽいことをやれるのはだいぶ後で、最初のうちは高校の延長みたいな勉強をずっとしますよ。なので、注射や解剖といったことも勉強します。 それから卒業して研修医となるわけですが、この期間に行く科をしぼっていく人が多いです。自分の希望だったり、教授に進められて、とか色々です。 手術とか血を見るのが苦手だから、外科系はパスって人もいるし、子供が嫌いだから小児科はパスする人もいます。 精神科が楽なのは、勤務時間がほぼ安定している事です。外科系や麻酔科は、患者さん次第で大きく勤務時間に変更が出ます。 大変なのは、精神科医の自殺率がものすごいという事実もあるように、毎日何時間も精神的病の方に付き合うと、徐々に自分の冒されていく事が多いのも精神科医の大変なところです。 いちいち人の悩みや愚痴で、一喜一憂したり自分の感情も左右されるタイプの人は精神科医師は難しいと思います。
なるほど:1
卒業するまでの6年間は全ての事を勉強します。 将来、何かになるかによって勉強内容が違う事はなく、全員同じです。 その後、2年間の研修医をやってから、それぞれの希望科に進みます。
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