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青年海外協力隊について質問です。

青年海外協力隊について質問です。今年、春の青年海外協力隊(小学校教諭)を受けるつもりです。 春は、現職枠があると聞いたのですが、やはり秋に比べて春の方が倍率は高いのでしょうか? また、現職の方が受かりやすいのでしょうか? 僕は非常勤の講師なので心配なのです。 最後に、何か受験対策なのがあれば教えてください。

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    試験の時期と派遣の時期に、直接は関係ないはずです。 合格してから1年近く待たされる人だっています。 小学校教諭の募集は良く知りませんが、どの職種にしても、その都度各国から要請が挙がるはずです。 ただ現職参加の先生の特殊な点は、本来の協力隊員は研修期間に加えて2年間の派遣期間ですが、そこを4月から研修を始めて、2年後の3月に帰国、職場復帰が出来るような特別な日程を組むことが出来ることです。 そのために、日程的に無駄の少ない、春の募集に受験が集中します。 要請の出る時期も、新規なら最初に言ったようにランダムに出てきますが、先生の現職参加の後任の要請は、タイミング的に春募集に合わせて出てきます。 というわけで、受験者数も多いですが、募集も多いので、まあそこまでの影響はないように思います。 追記訂正: http://www.jica.go.jp/volunteer/application/seinen/qa/answer.html#qh-1 現職教員特別参加制度とは、一般の受験とは別枠でした。 つまり、倍率うんぬんには影響はないと思います。 :追記終わり 職種ごとの受験者数と合格者数の集計であればJICAのホームページに毎回出てますから、探して確認してみて下さい。 受かりやすさってのも、あまり関係ないかと思います。 試験ごとに、要請の挙がった各国に受験者の資料が回ります。 相手国にしたら、要請にあった人である限り、現職であろうと退職であろうと技術に差がなければそこで判断はしないでしょう。 追記訂正: これも上のリンクを読む限り、現職の人は試験が違う訳ですから、当然受かりやすいですが、その選抜方法と一般の試験と比較する意味はないように思います。 :追記終わり 受験対策は、まず英語でしょう。 当然英語の能力に自信があれば、それだけでかなり有利です。 英語にイマイチ自信がない場合、多分今でも同じだと思うのですが、協力隊の語学試験はいくつか特殊な問題があって、非英語圏への派遣ではここがキモになるので、過去問を入手して練習したほうが良いです。 専門試験は傾向が同じなので、ネットで探すなり、JICAに問い合わせるなりして過去問を練習すれば十分です。 それより、家族の理解を十分に得られてなかったり、自分の気持ちの整理がついてなくて、結局あきらめる人がたくさんいます。 失礼だとは思いますが、あなたはぱっと思いついて、協力隊に応募しようと思ったのではありませんか? 協力隊に行くということは、日本を離れてほとんどの人が行ったことのない場所で一人、苦悩する日々が2年間続くのです。 本来なら説明会で帰国隊員から直接聞いた方が良いですが、2次試験にはまだ時間があります。 あなたの場合、SNSでもブログでも、今派遣中の隊員や、最近協力隊に参加した人から直接、聞きたいことを早く聞いた方が良いと思いますよ。 JICAのホームページも参考にしてください。 http://www.jica.go.jp/volunteer/application/seinen/qa/question.html#qb

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