仕事のための存在論

Question

仕事のための存在論適職というのは存在するのでしょうか？

例えば仕事が出来ない人は（私を含めて）どんな仕事でもうまくいかないものです。
モチロン、全ての仕事を経験できるわけではないので想像の範囲内ですが。

Answer 1

働くとは、端が楽（人のために動く）になるの語源にあるように、自分の活動がどう対価として認められるかという点で存在論があると思います。
適職とは、自分が納得する面と他人が認める面があると思います。
仕事ができないのは、仕事がわからない・・・・・自分の活動の対価がどこにあるのかわからないというところにあると思います。
元々天性で存在価値を持っているケースや後々経験で存在価値を高めるケースなどいろいろあると思いますが、前者は少なくほとんどは後者で適正を高めていると思います。近年、若い人は前者を求めて、「適職を」と言われますが、同じ職業でも前者に比べ、後者で適性を高めた人は強いと思います。ご参考に

Answer 2

「適職」の意味が人それぞれですしね・・・・。

おおむね仕事ができる人は、「仕事の仕方」をよく考えてますね。
うまくいかない方は、「仕事選び」にこだわり過ぎている気がします。
仕事が合う合わないは、実はそんな関係ない気がしますよ。
どうやって仕事を楽しくしていくか、の発想をした方がいいと思いますが・・・。