解決済み
現在、転職活動中の29歳女性です。某製薬会社の臨床開発モニターをしていますが、現在の会社では結婚の後、出産後は他の事務職へ異動になると言うのが決まりごとになっています。出張も多く、子育てをしながらだと大変だという事で異動と言うのは分かるのですが、私もこの職が気に入っています。 世間の相場的に、結婚や出産をした女性には臨床開発モニターの仕事は難しいものなのでしょうか? つたない文章ですみません。
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同じく臨床開発のモニターをしています。 質問者さんのいう事務職がどういったものか分からないのですが。 うちの会社も女性の方が子供を産んだ後他部署に異動になることは多いみたいです。 でも、最近は子供を産んでも産休後は保育園に預けて、開発部に戻ってくる人が増えてきています。 もちろん、上司や職場の人の理解も必要ですが、ダイバーシティが叫ばれている世の中なので、徐々に子供がいてもモニターを続ける人は増えてきているのではないでしょうか。 近場の施設の担当にしてもらったり、CROに委託するプロジェクトの担当になったり、いろいろ道はあると思います。 わたしも今の仕事が気に入っているので、結婚出産後も仕事が続けられる環境であってほしいと思います。 転職活動中とのことなので、いい職場がみつかるといいですね。 応援しています。
総合的な世間相場のことはよく分かりません。 ですが、質問者さんの職場では少なくとも、「過去に出産後の社員が業務を半ば手放した形で公私の「私」を優先させ、それで業務が目茶目茶になった」前例に懲りてのルール設定だったのかもしれません。 ただ、モニター職設定の歴史が古ければ古いほど、そういった慣例を設定したそもそもの理由を知っている社員は人事総務系にも残っていないかも知れず、質問者さんが異議を唱えてルール変更に至れる可能性もあながち無いとは言い切れないんですね。 過去の歴史において、女性が職場の地位向上と広範囲進出を果たしてきた影には、些細なことから本質的な領域まで、何事にも異議を唱えながら改善を促してきた経緯があります。出産育児に関係する領域などはまさにその最たるものですから、まずは上司に対しての訴えで風穴を開けていかれることでいかがでしょう・・・ ※「不可能とかダメだとかのネガ言葉は口にするな、初めから諦めてどうする」というような文言をよく用いる上司ほど、攻略をしやすい理屈になります(笑) …ご健闘を★
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