解決済み
グラフィックデザイナー23歳♀です。 去年学校を卒業し就職しましたが、やむを得ない事情で退職。 デザイン科を出ており、本来第一志望であったデザイナー職を中心に現在就職活動をしています。 現役では就職できず途中で諦めたのですが、再び受けまくっている状況です。 就職活動していくなかで、やはり正社員はおろかアルバイトさえ難しい状況だと感じています。 何十社応募して、書類で落とされることも多々。 現在、2社(2次)の面接試験を受け結果待ちなのですが、小規模のデザイン事務所に40人もの人が受けていると聞き(職安で)、驚きました。 もともと厳しいのは覚悟のうえでしたが、応募できる企業事態が極々少なく・・・。 中途半端でとてもモヤモヤしています。 諦めたくないという気持ち、でも諦めて前に進む事(自立)をしなくてはならないという気持ち。選べずにいます。 周りの友人達は(職業は様々ですが)どんどんキャリアを積んで立派に自立していて、焦りもあります。 (DTPも含め)グラフィックデザイナーという職業に就くのはこれからもっと難しくなるでしょうか? 他にどのような仕事に就けるのでしょうか・・・。不安でたまりません。 私は何をすれば良いのでしょうか?
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相当昔ですが、就職氷河期を体験しました。 面接ではなく書類で落とされるとモチベーション下がりますよね… 他の仕事を今から志望替えするほうが、面接で芯の通ったやりとりが出来ないと思います。 デザイン事務所であれば、一般企業とは違って年度末まで採用チャンスがあるので まだデザイナー志望を貫いて欲しいなあと思います。 その前提でアドバイス的なものを。 たくさんの会社に落とされるのが当たり前の年なので、 それを前提にしてモチベーションを保つには、やはり作品作りしかないと思います。 デザイン系の就活には、大抵作品面接があるじゃないですか。 私の場合は途中から受かるために面接をどう切り抜けるか、ということを途中から捨ててしまい、 見せた作品の評価をひたすら面接官に訊いていく、ということを当時やってました。 どこの会社に見せてもウケの良い作品とか、 自分では自信作なのに何故かどこの会社もスルーされる作品など、 7、8社受ければ傾向が見えてきます。 そこで自分の強み・弱みを分析しつつ、 弱みを克服する作品を作る、強みをもっと伸ばす作品を作る、 ということを4ヶ月くらい続けました。 それを繰り返していくと、いつの間にかプレゼン力が向上していたり、 作った作品について曖昧だったコンセプトがしっかりしたり、 ポートフォリオのストックが見違えるようになりました。 受からない焦りは消えませんが、作品を就活中も作り続けると そういうネガティブなことを考える余裕がなくなるし、 面接での手応えが1社1社上がってきたので 結果的には学校で学んだ期間よりも腕が上がったのを実感した気がします。 就活にばかり目を向けていると、自分の腕が衰えるのは盲点なので、 意図的に作り続けるというのは対策の一つとしてアリなのかなあ、とは思います。 面接すら辿り着けないことも多々あると思いますが、頑張って進んで欲しいと思います。 デザイナーは実力勝負。鍛錬した分だけ道が開けるはずです。 くじけないで!
正社員、派遣、フリーなど様々な形態でデザイナー職をしてきた30代♀です。 やっぱりこの職業では「作品」=履歴書と言ってもいいでしょう。過去に製作した具体的な「作品」の実物が手元にない場合でも、家で製作して出力したカンプ程度の作品リストは必須です。ただ、書類選考ではその「作品」を見てもらう機会すら与えられないのが辛い所ですよね。 もし日々の糧として他の仕事をする場合でも、家で何か製作したりGソフトで技術を磨いていればブランクがあっても再び希望のデザインの仕事に就くことは不可能ではないと思います。 実際に私も本職を離れたブランク時期を経て何度か復帰しています。 ただ最近、感じていることは、Webに付随する業務が増えているので、 企業はWebにも強い人材を求める事が多いということです。 Gソフトを使ってデザインするだけなら今は素人でもできるのでWeb製作や、SEO対策などの知識や経験という付加価値があれば有利ですよね。 逆にWebに強ければ、Webデザイナーは紙媒体よりも求人がはるかに多いので、 その方向でデザイン力を活かすという道もあります。 かくいう私も今、デザイン職でまた転職活動中です。 就職先がない場合にはフリーで仕事を請け負う道もあります。 体力的に大変なのでなるべくどこかで勤めたいと思って頑張っていますが(^ ^; まだ若くヤル気もある質問者さんが良いチャンスに恵まれることを心より祈っています!
私も♀、工業高校のデザイン科卒。 現在30代前半、輸入卸売会社で営業事務をしています。 在学中に『産みの苦しみ』に耐えられず、デザイン云々の道を諦めました。 というか逃げました。「趣味の域でいいや。」と。 そんな私のクラスメイト達は、大成したと思われる人でデザイン科(?)教師になった人。 あとは、普通のサラリーマンをやってる人、専業主婦など…。 せっかくデザイン事務所に入れても、辞めてしまった人がほとんど。 シルバーアクセのデザイナーを目指しているという人がいて、 その人はバイトをしながら創作し、作品画像を個人サイトにアップしてました。 一見、夢に向かって頑張っているようでしたが、 その人も将来が不安だと言っていました。 これらは数年前に聞いた『近況』ですので、今は皆がどうしているか分かりません。 就活を続けつつ、企業や公の機関が出すデザイン公募みたいなものに応募したり、 道に繋がりそうな事に色々首を突っ込んでみてはいかがでしょう? 私のように逃げてしまったら創作の仕事にはきっと就けませんから、 まだ諦められずにいるのなら、ガムシャラにもう暫らく奔走してみては?
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