解決済み
グラフィックデザイナーの方は、どんな努力をして上手くなりましたか?雑誌のトレースなどは毎日やっていますが1から作るとどうもセンスが無くて落ち込みます。
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その職業に従事しています。 とにかく自問自答します。「これでいいのか?」といつも思います。 そして直します。ポイントが必要です。 デザインは他人が見ます。自己満足ではありません。 目的があります。ポスターなのか、チラシなのか、雑誌なのか ほか。。。それを考えます。 色や形、大きさ等、印象を考えます。 いろいろな印象(イメージ)を浮かばせるにはたくさんの美しいものを見るしかありません。 だから経験が必要なのです。 トレースから入ってるようですが、文字や写真、イラスト等紙面を構成してる要素をあれこれするだけではなく 本当はこの紙面は伝える為に、何が必要なのかを考えることから始まります。 必然的に言葉も浮かびます。それがコピーライティングです。 目的に応じて見る側のことと伝えたい側(クライアント)のことを考え、その狭間で提案していくのがデザイナーです。 落ち込まないでください。 諦めない気持ちが上達につながります。 間違いありません。
なるほど:2
当方、グラフィックデザイナーをやっています。 私の場合は、仕事をひたすらやってたらいつの間にかうまくなりました。新人のころは本当にへたで、ずいぶん落ち込みましたが落ち込む暇もないくらいたくさんの仕事をしてたら、いつの間にか上手くなりました。そのほか考えられることは、いい物をたくさん見ています。気になったらメモにとり、資料を持ち帰り。そんなことを20歳くらいから10数年毎日続けてます。今後もまだ上手くなりたいので続けるでしょう。 そして、私がラッキーだったのはすごく上手い人と仕事ができたことです。上手い人と仕事をしていれば何が上手いのかの基準がわかります。基準がわからないとどれが上手いのかがわからないのでいつまでたっても積み上げることができないでしょう。そのあたりも上手くなった理由のひとつかもしれません。 私はこんな感じでした。参考になればうれしく思います。 あまり気にせず続けてれば気づいたら上手くなってると思います。がんばってください。
◎まず先輩のやっている事を盗む(笑 ◎処理とか加工等、気になる事を色々やってみる。 ◎デザイン書が豊富な本屋でマニュアル本、作品集等、 参考になるものを山ほど見る。 ◎外出した際、ポートフォリオを持ち歩きリーフレット等を集める。 でも私が一番効果があったものは先輩からの『ダメ出し』でした。 なので人に見せる勇気は大切です。
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