解決済み
着ぐるみの中ですが、物にもよると思います。 よくあるぬいぐるみみたいなタイプはボディ(胴体)の裏側が下地と言う 生地があり通気性のあまりなく「暑さ倍増」のものと下地なしで、メッシュ状のものがあります。 また、ボリュームを出すために詰め物(ウレタンスポンジの塊など)を入れて 外から触った時のふわふわ感を出してます。 人が掛け布団を着てるような感じをイメージして下さい。 この詰め物がないと着ぐるみは見た目ガリガリに痩せて見えます。 子どもの頃シーツを被ってお化けごっこした方ならイメージしやすいと思いますがあんな感じになります。 頭部は素材も色々あり、FRPと言う強化繊維プラスティック、発泡スチロール、ウレタン成形のものがあります。 FRPのものは丈夫ですが重くて首に負担がかかるときがあります。 発泡スチロールやウレタン成形のものは軽いのですが、断熱材の親戚みたいなもので 熱がこもりやすい他、汗をかいたりした時はしっかりとメンテナンスをしないと臭いが染み付き 後に自爆行為へとなるぐらいに臭いがヤバくなります。 足は人間が履く靴やサンダルをベースに作られてる事が多いので、普通の靴を履くのと殆ど変わりません。 手は大きな手袋をするのと同じようなものです。 あとは、ここ最近では内蔵された送風機で膨らむタイプの着ぐるみがありますが、 こちらは、今までの着ぐるみに比べて大分快適になってるみたいですよ。 もちろん、空気で膨らんでるので触った感じもふわふわです。
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