甲種危険物取扱者&消防設備士全類 (甲特、1〜5、乙6、7) 取得者です。 A1. 全類取ったからといって、甲種は簡単ではないと思います。 甲と乙では「基礎」科目のレベルが違うので、苦労する方も多いようです(化学系の大卒であれば楽勝ですが)。 でも、最終的に甲種を目指すのであれば、乙種を全部取る必要はありません。 全く無駄ではありませんが、回り道だと思います。むしろ、甲種の受験資格があるのなら、直接甲種を目指すことをお薦めします。 (自分は、乙四をとって、すぐに甲種をとりました。) A2. 消防設備士は、甲種と乙種の難易度の差が危険物と比較して少ないです。ただし、甲種特類はちょっと難しいです。 絶対的な難易度で言うと、危険物の甲種と乙種の間ぐらいだと思いますが、実技(という名の筆記)に関して、得手不得手がありますので、人によって難易度の感じ方はだいぶ違うと思います。 受験資格は、乙種はないですが甲種はあります。いろいろあるので詳しくは消防試験研究センターのHPを見てください。 http://www.shoubo-shiken.or.jp/shoubou/qualified.html ちなみに甲種の受験資格がない場合、受験資格を得るには、特殊無線技士をとるのが一番カンタンです。
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合格率は、ホームページに載ってます。 危険物取扱の取るメリットがあれば、とった方がいいですか、全類取るのが大変だと思います。 また、全類取った後、甲類を取るのも少しは大変だと思います。 次に、消防設備士は姉妹資格ではありません。 危険物はとは似たり寄ったりですが分野が違いますから。 消防設備士の場合は、何をするかでちがいますが、消防設備工事会社であれば甲種を取らないと工事等もできないですし、1種類だけを取ってもあまりメリットがありません。 最低でも甲1と甲4、乙6が無いと大きい会社などでは面倒が見れませんし、避難器具の甲5もあればいいと思いますが。 さて、質問の回答ですが、1は全類取っての後だと簡単ではないですが、難しくもないと思います。 2の受験資格もホームページを見ればわかりますが、乙類は誰でも受験できます、 甲類は下記の通り資格か学歴が無いと駄目です。 http://www.shoubo-shiken.or.jp/shoubou/qualified01.html
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