解決済み
看護師の免許を持っていながら、その職業についていない方(結婚、産休除く)って結構いるのですか?私が以前勤めてた療養型施設では年配の看護師さんが多かったので(中には70近い方まで)、看護師の資格を持ってる人のほとんどは生涯現役という方が多いのかな、という印象がありますが、実際どうなんでしょうか? 就職先も病院、診療所、訪問看護、会社の医務室等広いと思うのですが、それでも看護師は辞めた!って方はいるものですか?
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今厚生労働省や日本看護協会は潜在看護師の発掘、復帰にやっきになっています この人たちが順調に復帰してくると日本の看護師不足は解消に向かうと言われています やはり諸手当、待遇 地位の問題が大きいのですが、そこに日本医師会が絡むと単純に看護師の賃金を上げるという問題だけではなくなります 簡単に言ってしまえば仕事と給料のバランスがとれていないという事が潜在看護師を生み出し、これだけの看護師不足を招いた最大の原因です いくら就職の門戸が大きくても労働意欲を失わせるような雇用条件では復帰しようとする人もいないでしょう
潜在看護師(看護師の資格があるのに働いていない人)は55万人いるといわれています。 やめるきっかけは結婚や出産が比較的多いですね。一度やめるとなかなか復帰は難しいものですよ。(数年のブランクでもなかなか、、)看護の仕事は日々勉強ですから、、数年のブランクでも取り返すのは大変と感じる方もいらっしゃるでしょう。 今はいろいろな支援が行われており復帰しやすくなりましたが、、。 新人看護師さんの離職率も結構高いので結婚出産以外の理由でやめる方ももちろんいるんでしょう。(実際に働いてみたら看護師という仕事に向かないと判断される方もいるようです) 生涯現役??体力的に難しいのでは?? また年齢が上の(40代50代)の方の就職先は限られていると思います。(質問者さんが勤めていたような療養型は比較的年齢の上の方も採用されやすい。あとは介護関係かな。急性期病院では若い人しか取らない。会社の医務室、、もっと採用枠がない)
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