解決済み
エディトリアルデザイナー、DTPデザイナー、DTPオペレーター、雑誌編集、ライター それぞれのお仕事について出版業界、web業界に興味がある者なのですが、 ものすごく簡単にいうと、こういうことでしょうか? ☆出版業界☆ エディトリアルデザイナー →雑誌などを、読みやすく、デザイン的に美しく編集する人 ライター →企画などに沿って、取材を行い、それを基にした文章を書き、 読者に伝える人 編集者 →デザイナー、ライターの間を取り持つ人?具体的な仕事内容は? ☆web業界☆ WEBデザイナー →webページを、読みやすく、デザイン的に美しく編集する人 と、ここまでは、なんとなくわかるのですが、 1 DTPデザイナー、DTPオペレーター webデザイナー の違いが よくわかりません! 2 また、編集者のお仕事がよくわかりません! そもそも雑誌編集者は、漫画家の編集とかではなく、 エディトリアルデザイナーのことを指すのでしょうか? 3 エディトリアルデザイナーが、文章を書くことがあるのでしょうか? どなたか、わかりやすく教えて頂けないでしょうか?
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とりあえずご理解されている作業を「編集」という単語で揃えてしまっているので 概念がはっきりしないかと思います。各お仕事内容は以下の通りです。 その上で回答します。 ■エディトリアルデザイナー 読みやすく魅力的なデザインを起こして印刷物のレイアウトをする人。 単行本の書籍とか雑誌のページとか、人(事務所)によって得意分野が違う。 ■DTPデザイナー グラフィックデザインのノウハウを駆使してDTP(印刷物制作)の作業を行う人。 カタログ/パンフレット/POP/ノベルティなど幅広いジャンルの 制作を行うため、エディトリアルデザイナーはDTPデザイナーの1ジャンルと言える。 ■DTPオペレーター DTP作業のうち、デザインよりも作業に特化した仕事をする人。 テキストの流し込み、入稿用データへのフィニッシュ、出力準備作業、 画像調整など、所属する企業や部門によって作業範囲はまちまち。 ■雑誌編集 雑誌のページを企画する人。企画したあとにページを作るための「準備」を行う人。 ライター・デザイナー・カメラマンの選定および仕事の依頼。 取材が必要であれば取材場所との交渉、 ライターが執筆するための資料集めやアイデア出し、等々。 ライターやデザイナー、カメラマン、印刷会社がやらない仕事全部、 と言っても良いほど仕事内容は多岐にわたる。雑務ともいえそう; ■ライター 文章を書く人。編集者に与えられたテーマに沿って規定の文字数を書きます。 ライターさんによっては編集者が「お題なし」で丸投げなど、 発注者の依頼内容・金額・納期はバラバラ。 ----- で、肝心の答えですが 1)まずWEBとDTPに分けましょう。DTPは印刷物制作です。 WEBとDTPでは使用するソフトも違いますので。 あとはデザイナーとオペレーターについてですが、実務上の違いはあまりありません。 厳密には両者の間に差は存在しますが、デザインだけ、作業だけ、 という仕事は存在しません。強いて言えばデザインが主な業務、作業が主な業務、 というくらいの違いです。 2)上記「雑誌編集」でも記載しましたが、エディトリアルデザイナーではありません。 編集者というのは、どういうページを作りたいか?を考える人です。 作業はみんながやらない雑務全般です。 3)ケースによりますが、あまりないというのが一般的です。 エディトリアルデザイナーが文章を書くときは、 超短納期でお金のなくて編集がいない仕事になると思います。
なるほど:2
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