今日の夕方の 関西テレビの報道番組で、 お好み焼き屋の 千房って店に 28歳の刑務所帰りの男が働いてる様子が流れてたんだ…

Question

今日の夕方の
関西テレビの報道番組で、
お好み焼き屋の
千房って店に
28歳の刑務所帰りの男が働いてる様子が流れてたんだけど、
それ見て
絶対に千房では
食べないって思いました。

千房は刑務所帰りを沢山
採用したいんだって…。

千房の
偉いさんが
テレビで言ってました。

何故、わざわざ
刑務所帰りを積極的に採用するのだろう？
理由は言ってなかったです。

飲食店は、
千房に限らず
こういった人が
多いのでしょうか!?

有名な餃子の××も、
刑務所帰りの人が居ます。

餃子の××の店長が自分で客が居る前で
「ワシなんか
出たり入ったりしてた。」
と、自慢(？)して
言ってました。
それ以降、気持ち悪くて行ってません。

飲食店は、
こういう人、
多いですか？

Answer 1

刑務を全うし、社会復帰を目指し就職面接に挑むことはすばらしいと思う。

餃子の××の店長はつまらん事で拘置されているだけじゃないの。餃子の××は個人経営も多いし、千房のような企業では社会貢献を要求されるので採用は難関です。

Answer 2

飲食店にそういった人が多い訳ではなく、更生しようとする人を受け入れる社会の窓口がそれだけ狭いとゆうことです。

刑務所帰りの人の面倒を見るとゆうことは、その人の更生をお手伝いする行為ですので、社会的にとても貢献していることになります。

人は時に誤った道へ進んでしまうこともあります。一度でも道を誤った人を社会から除け者にするのは、｢再犯をしろ｣とゆっていることと同じです。

刑務所帰りの人を積極的に採用するのは、世の中から犯罪が少しでも減ることを強く望んでいるからです。社会の一員として鑑のような活動です。高い評価こそすれ、なかなか真似できることではありません。

こういった活動を｢更生保護｣といいます。

更生保護についてもう少し詳しく書いてあります↓
『刑務所に入ってしまった人はさまざまな理由がありますが、出所してからは結局仕事...』
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1137212841