就職活動についての不安

Question

就職活動についての不安現在就職活動中の２３年卒です。
就活をしている中で、一社落ちる度に自分は就職出来ないんじゃないか、受けるところがなくなってしまうのではないかと不安になってきてしまいました(;_;)
現在９社落ち、４社選考中です。（ＥＳ、筆記、面接すべて含む）
あと２０社ほどＥＳを出そうと思っているのですが、どれも落ちたらもう受けるところがありません。
持ち駒は少しずつ増やしてはいるのですが、すべて志望度は低いです。
就活を経験された先輩方、このようなことで不安になったことはありますか？

補足

今就職活動を行っている方にも選考状況含め、ご意見いただけたら嬉しいです。

Answer 1

現在、日本には約435万社もの企業があります（中小企業庁HP参照）。うち99．7％が中小企業ですが、従業員300人以上の企業でも約11800社もあります。

9＋4＋20＝33社受けてダメだったら、もう受けるところがないなどというのは、よほどの高望みか企業研究が全然足りないかとしか思えません。

現に、今この時期になっても、「今年」卒業者を対象にした合同企業面接会だって開催されており、何十社もの企業が参加しています。ハローワークの新規学卒者向け求人だってたくさんあります。需要は必ずあるのです。

大企業狙いで失敗して中堅中小企業にターゲットを変えてくる優秀な４年制大学生を獲得しようという中堅中小企業は、これからの時期に狙いを定めて積極的に採用活動を本格化させます。

現3年生でまだ1年以上あるのに、そんなに弱気になることはないと思います。

あるいは、就職についての基本的方向性が全く時代趨勢に合っていないのではないでしょうか。

今の雇用情勢では、やりたい仕事や就きたい職業、行きたい企業にこだわっていたのでは、よほどの実力者で無い限り就職が難しいです。できる仕事、なれる職業、入れてくれる企業をきちんと研究し、なおかつしっかりアピールをして就職活動をしていかないと。

志望度の低い企業に、渋々応募しても、そんな自社に対する就職意欲の薄い人間は簡単に見破られてしまいます。もっと身の丈に合った企業、自分を買ってくれる企業をしっかり探し研究し、モチベーションを高めて全力で就職活動を行うことをオススメします。

Answer 2

＞現在９社落ち、４社選考中です。（ＥＳ、筆記、面接すべて含む）

→どの段階で、どれだけ落ちているかを補足していただけますか？
少なくとも９社中、半数以上が面接まで進んでいるのであれば、
面接対策に重点をおくべきです。

逆に半数がES止まりなら、ESから対策をやり直した方が
賢いでしょうね。

＞あと２０社ほどＥＳを出そうと思っているのですが、
＞どれも落ちたらもう受けるところがありません。

→就職サイト以外に会社四季報を隅々まで研究しましたか？
不況の時は就職サイトにお金を掛けない企業も有り、自社ｗｅｂ
でしか募集しない会社も有りますから就職サイトだけに頼ると危険です。

後、会社四季報には上場してない地方の有力企業を掲載した
未上場版があるので、上記企業を研究して応募するのも良いかと
思います（この未上場版に掲載されていた企業が５年後に東証へ
上場した事例もある）。

不安になるのは理解できますが、時間が有りません。

「人事を尽くして天命を待つ」
→「人間として出来るかぎりのことをして、
その上は天命に任せて心を労しない」（広辞苑）

今出来る事を徹底してやりましょう！

Answer 3

50社くらいはES出したほうがいいです。可能ならもっと。
選択を増やさないと。

Answer 4

昨年、３次面接終わって最終面接で落ちた時はかなりヘコみました…

あまり志望する気のない企業を受けても面接などの練習にはなりますが、気持ちがこもらず良い結果は得られないと思います。

落ち込んでばかりもいられないので、前向きに考えて、資格を取るなど誰にも負けない強みを作ることが大切だと思います。

まだまだ始まったばかりなので、諦めずに頑張ってくださいね。